献立作成のポイント

管理栄養士の資格をとったけど・・・

本来の栄養士の仕事内容って何なのでしょうか？

管理栄養士として勤務できるところを探しています。

ご意見ありがとうございます。 　仕事の休みの日にハローワークに行ったりして、施設の管理栄養士として働けるところを探しています。いくつかのの病院や特養に書類を送りましたが、不採用となって返事が返ってきます。 　やはり管理としての経験がないからなんでしょうか？ 　自分も今までに委託会社を何社か転職していまして、転職が多いと採用する側から人間関係がよくないのだなと見られてしまうのでしょうか？人間関係がいやだから、とか管理栄養士の国家試験の受験勉強に専念したいからということで会社を辞めています。 　根気よくさがしていくしかないなと思います。 　でも名ばかりの管理にならないように、最近受験勉強のときに使用していたテキストを開いて、生化学のところを勉強しなおしています。人体と～、基礎栄養学、臨床栄養はもう一度勉強し直そうと考えています。

今年の国試に合格した者です。 　私は第23回の試験も受けてだめで、今年やっと合格できました。23回の試験に合格できなくて、その後これからどうしようか、このままあきらめるか、もう一度合格をめざすかよく考えて、もう一度納得のいく受験勉強をして合格をめざしていきました。 　勉強を優先させるために、仕事の負担を減らしていました。６月から再スタートし始めて、夏には講習会に、模試は11月にＲＤＣのものを受けました。そのころは半分しか解けず、でも夏の講習会の成果や自分が勉強した科目の成果があらわれていたので、落ち込むことはなかったです。その後模試の間違えたり、できなかったところの復習を何回も学習していきました。 　年明けの1月にもＲＤＣの模試を受けて、その11月の復習の成果などが現れ、そのときは120点近くできました。それでも満足せずにその模試の復習や自分の苦手とする分野などを何回も何回も繰り返して、学習していくようにしました。 　私が国試を2回受けて感じたことは過去問だけでは確実に合格するのが難しいということです。プラスアルファで模試を受けたりして、その復習も何回もして、講習会にも行って、モチベーションを高めたりして。勉強して一つ一つの知識を押さえていけばそのやってきた勉強の成果が必ず結果としてついてきます。そういまは苦しいけれども、その先には明るい希望の光、喜びが待っていることを信じて。これは昨年のオリンピックの切符のかかったフィギュアスケートの全日本選手権をみていて、感じたことです。真央ちゃんや美姫ちゃん、高橋大輔くんや信成くん、みんな挫折とかを経験して、苦しみながらも最後にオリンピックの切符を手に入れて。 そういう選手たちからも心の強さを学びました。

　役立つかわかりませんが・・・ 　私も２００８年度はユーキャンの通信を利用してましたが、第２３回の国試では合格できませんでした。ユーキャンだと合格するための応用力が利かなかったり、法改正などに対応できなかったりしました。去年の今頃に東京アカデミーの無料の模擬授業に参加してみて、よかったので、でも仕事しながら通学するのはできないし、通学はお金がかかるので、私は、通信講座を始めて、もう一度合格を目指すことを決心しました。 　通信ではテキストを読んで理解し、添削課題をやって郵送して、添削された課題をもう一度見直したり、何回もやって知識を確実なものにしました。東京アカデミーの夏季・冬季授業・直前の新傾向対策の授業にも参加しました。 　また１１月と直前の１月にＲＤＣの模試を受けて、模試をやりなおしたりしました。 　トマチンさん、私の体験談ですが、参考までに・・・

４年越しの思い。 　私は、３月の管理栄養士国試に合格したものです。 　初受験は２００６年の新カリキュラムになった第２０回でした。そのときは国試がどんなものなのか体験するという感じで合格にはかなり遠かったです。その後、２００８年は受けるつもりで勉強してましたが、独学でやっていたので難しく、いやになって逃げてしまいました。 　２００８年の夏に父が亡くなったのをきっかけに「もう一度やってみよう。」と思い、２００８年の秋から通信講座で勉強して、２００９年の国家試験を受験しましたが、努力が実らず、合格できませんでした。去年の試験は自分の実力のなさと精神的な弱さがでてしまいました。 　でも「このままでは終わりにしたくない。」と思い、去年の６月から通信講座の業者をかえて、受験勉強を再スタートさせました。その結果、今回の第２４回の国家試験に合格することができました。 　合格を手にするまでの４年間で挫折や不幸などのあった厳しい道のりではあったけれども、それを乗り越えて、今に至ることができ、本当にうれしかったです。厳しい道のりを乗り超えていけば、その先には必ず明るい光がみえてくるはずです。私ができたのだから、あなたにもできます。応援しています。