こんにちは。似たような経験をしたので書き込みます。
私も目が悪く、矯正していました。前の方も書かれていますが釜や食洗機など湯気にやられるので、厨房ではコンタクトを使用していました。
でもある時から遠くのもの(ホワイトボード、利用者さんの顔)が認識できなくなり、トピ主さんと同じように近距離のものしか把握できなくなりました。
初めは度数があっていないと思い病院へ行きましたが、結果的には視神経を損傷する眼疾患(眼鏡やコンタクトで矯正不可能な病気)でした。
私の場合は、これによって視力低下だけでなく車の運転も制限され、仕事を続けることが困難となり、今は管理栄養士としては働いていません。
パソコンはいくらでも拡大できるし、文書もルーペや拡大読書機を使えば拡大できます。もちろん、事務仕事の眼鏡と厨房の眼鏡を度数を変えるのもアイデアとは思います。
私が感じていたのは、遠くのものほど見ることに不便でした。釜の中に異物があっても見つけられない・皿の欠けたものに触るまで気づけないなど、危険なこともあります。
トピ主さんのご質問は目のケアについて、だったので全然見当違いなことを書いているかもしれませんが、
本当に見えにくくて困られているようでしたら、大きな眼科には【ロービジョン外来】という部門があります。ここでは生活や仕事の中での見えにくさを解決できるグッズの紹介や方法を視能訓練士の方が一緒に考えてくださいます。
もちろん、医師への相談が先ですが…。
不安感を与えてしまったらごめんなさい。
私はこの仕事の中で遠くを見ることに困難を感じて退職した経験から、書かせていただきました。
画面でみるもの、手に取れるものはいくらでも近づいたり拡大できるけれど、
遠くの人やものは、それが難しいですよね。(もちろん、単眼鏡など便利な道具はあります)
目は、どんな仕事をしても大切な器官なので、できることなら不自由なく仕事がしたいですよね。
今よりも見えやすい方法でトピ主さんがお仕事できるように望んでいます。
2016/07/22