太る、痩せると病気になるには、様々な要因があり時間系も複雑ですよね。
現在の栄養学ではBMIと疾病になる確率論で体重がもっと評価されています。見た目というより疾病対策ですよね。一方、ICF((国際生活機能分類)やQOLの視点で見るともっと大らかなのかもしれません。
太ってる、痩せてるより社会参加してその人らしく人生を生きている。
健康のための健康でなく、人生のための健康・・・・。みたいなパラダイム転換が必要だと思います。
もちろん栄養指導が、対人サービスであることを考えると、同僚さんの行為は本人の本意でなないと思うので注意してあげたらいいと思いますよ。
患者様にどうなって頂きたいのか?願いを共有するところからお話すれば協同力もUPするのではないでしょうか?
2016/06/23