法的には 介護保険法的にはまずいでしょう．嗜好食品ではないので。マネジメントでは個別待遇が基本になり、そのような利用者に対して施設が対応する労力に対しての加算点が１２単位と位置ずけされています。食事負担金に含めないと指導監査で過誤修正の対象になります。参考までに。

年中お刺身 確かに、お刺身を出すには、鮮度や食材の選定に気を使いますが、老人さんはお刺身が大好きであり、私どものの施設では、月に２～３回提供してます。マグロ、鯛、ひらめ、甘エビ、鰹のタタキ、貝柱、いくら、サーモンなどを使います。夏場も気兼ねなく出します。しかしそれなりに、しっかりとした衛生管理が必要になります。今まで事故は１３年間ありません。ノロウイルスも対策できます。しっかりと食材を選び、そして殺菌が前提になりますが、老人さんからは美味しいと笑みがこぼれます。デイサービスの利用者もたいへん喜んでおられます。