歯科医師に求めること

はっぴー　ママ様 確かに、衛生士さんなら知ってそうですね！ 写真で視覚に訴えるのはよいですよね♪聞いてみます！ 皆さんからの話で自分も栄養士としても意欲が出てきました！

よーだみっち様 ありがとうございます。 現在は往診をメインで行なっている代診の先生ですが、リハビリにも力をいれてくださっていてとても頼もしいですが、現状では全てが理想通りに動けるわけではなくもどかしい状態ではあります。 糖尿病の件もしっかりお伝えしました。

riho様 そのような事があったのですね。歯科医師の考え方にもよるのでしょうが、私自身が食べることが好きなので全部の歯が抜かれてしまったら、思うように食べられなくなるのではと不安になり、悲しいです。 歯だけで無く、その後の生活を考えての治療をしてくれる先生が増えると嬉しいですね。しっかりと先生にお伝えします。

せんちめーとる様 ありがとうございます。 妊娠歯科検診は当院では来院される方が少ないように思います。他院に行っているだけなら良いのですが、、、 糖尿病の重症化予防の取り組みに関しては、よだっち様の回答を見させていただいたときにはっとしました。確かに、糖尿病と歯科に関連があるにもかかわらず、当院では連携をしていませんでした。骨粗鬆症等に関しては連携を行なう事例があるにもかかわらず、糖尿病ではないのはまだまだ遅れているのだなと実感しました。 食事や疾病等に関心の深い先生からも糖尿病に関して特に話をしたことがないので、是非話をしてみたいと思います。 ありがとうございます。

poco様 最近では、往診してくださる歯科クリニックもありますが、まだまだ広まっていない気もします。一度、診させていただいたら継続の定期ケアや往診等のご提案をすることもありますが、中には現状の問題だけ解決されたらそれで良いという方も多くいらっしゃいます。 歯科が身近になればよいのになと感じます。 特に認知症の方の歯磨きは当院スタッフに聞いても大変そうです。口腔内に口を開いてもらうポイントがあると歯科医師からは聞きましたが、素人からするとそこを押すことも難しそうです。一番は声掛けを行なって、少しでも安心感を持ってもらうことが大切なようですが、中にはバイトブロックや指ガードを利用することもあります。 介護施設へのセミナーを行なう歯科医師の方もいらっしゃるようなので、当院の歯科医師にも伝えさせていただきますね。少しでも広まって、よりよい口腔ケアや食事のできる環境が増えると嬉しいです。

ハッピー　ママ様 歯の磨き方は気になりますよね。小児の患者様には染め出しをケア時にやっていますが、大人にはあまりやっていないので目に見える形での指導は少ないようです。 歯磨きを食後どれくらいでやった方がよいか等の質問はあるようですが、逆に歯磨きをしなかったらどうなるかというのは面白いですね！セミナーで講演される衛生士さんにもお伝えしたいと思います。 ありがとうございます。

よーだみっち様　せんちめーとる様 往診関連の歯科医師には、高齢者の方が対象となる分、食事・栄養を意識されている方が多いのではないかと思います。特に若い先生程食事のことまでしっかり考えてくださっていると思います。 糖尿病との関係性！今まで、そのような案内をしているのを確かに見たことがないです。歯周病菌の観点から糖尿病を含む様々な疾病への影響の話をする歯科医師や歯科衛生士はみましたが、そこから患者様へ糖尿病専門医への受診を勧めている等の話は聞いたことがありませんでした。是非、先生の方へお伝えします。 また、当院では糖尿病連携手帳の張り紙等も行なってはいないです。参考にさせていただきます。ありがとうございます。

かめ３１号様 ありがとうございます。 患者様目線で気になることってたくさんありますよね。確かに！と思いました。 私自身、歯科クリニックで働いていますが、歯医者って苦手です。音とか怖いイメージがありますよね。 中に何点か、今までの仕事中やセミナー同行等できいた内容で答えられるものがあるのでそこだけお答えしますね。 当院では、ハブラシの交換時期は１ヶ月を目安と案内はしています。ケアに来られる頻度がそれくらいなこともあり、来られるときにハブラシをお渡ししていることも影響しているかもしれません。 口臭に関してですが、ポケットの中の歯周病菌がつくる揮発性硫黄化物、ジメチルサルファイド、硫化水素、メチルメルカプタン(青酸に匹敵する毒ガス)等が匂いの原因です。歯周病菌はそれ以外にも全身の様々な疾患に影響を与えることからも歯磨きはしっかり行なわなければならないそうです。 歯医者の栄養士に関しては、目から鱗でした。今まできかれたことはありませんでしたが、今後聞かれたときにもすぐ答えられるように勉強したいと思います。