的外れな回答かもしれませんが、気になったのでつぶやかせて下さい。
以前、言語聴覚士の方の講習があった際のエピソードで教えてもらいました。
ヒトは見ず知らずのヒトとの食事程怖いものはないそうです。特に水分は、すぐ口に入ってしまうもの。だけど、それに毒が入っていたら…?など、本能的に(子どもでも)察知するというか、疑ってかかるのだそうです。
信頼関係のない人から、食事を与えられる(介助される)のは恐怖でしかないと。
確かに私達も初対面同士でいきなり食事はなかなか緊張します。さらには、誰が作ったかわからないようなものはなおさら(*_*)
つまりは、入園間もなくて、環境へ馴染めない、保育士との信頼関係が築けていないうちは、食事はハードルが高い事ではないかと考えます。それが家からの持参だとしても。
なので、まずは保育士さんが一対一でその子に寄り添って信頼関係を作る所からかと思いました。
栄養士としてできる事はその子が園に慣れてからかなと。
自閉症かどうかはわからないので、すみません。
2016/10/08