給食センター栄養士のイメージ

私のようなひよっ子栄養士に、長文でコメントありがとうございます。 隅々まで一字一句読ませていただきました。 ぎんのさじさんのお話、納得と共感の嵐でちょっと泣きそうです。 私が言葉にしようと思ってもうまくまとめられなかったことが、ぎんのさじさんの言葉できれいに並んでいて、胸のつっかえが取れた気がします。 センターのメリット、ご経験に基づき教えていただきありがとうございます。 センターでしかできない経験は、確かに１年目から存分にさせていただいていると思います。こんな未熟な自分でいいの！？と時々困惑するくらいです。 時々、センターでの経験は必ず生きるよ、と言われることもあって、それはこういうことなのかなと思いました。 そして、複数校あることがメリットにもなるということ、そういう発想があったのか！と大変勉強になりました。 複数校あることで食数管理はとても複雑になるし、あっちの学校からあんな要求があったかと思えば、こっちの学校からはこんな相談を持ちかけられたり…恐らく“センターあるある”で、それはそれで面白いところではあるのですが、時々それに行き詰まってしまったりして。 複数校あることをメリットに捉えられるなんて…！視野が広がりました。 金田雅代先生はお名前は存じ上げておりましたが、恥ずかしながらセンターの栄養士をされていた方だとは思っていませんでした。 センターでバイキング給食！(驚) 新しいことをひとつ始めることが難しいこの世界で、何層にも立ちはだかる壁をどれほど乗り越えてきたのでしょう… 輝くことのできる人は場所を選ばないのですね。 自分が「輝くための場所を選ぶ」のではなく「選ばれた場所で輝く」と言いますか。 センターに配属されて、異動したいと思いながら過ごす人もいる一方で、そんな風に精力的に取り組まれる人もいる… 私は後者でいたいです。そこまではなれないとは思いますが…想いは強くなりました。 私だけでなく、多くのセンター栄養士の方々もぎんのさじさんのコメントに勇気付けられたと思います。 ぎんのさじさんも、これからもお身体に気をつけて頑張ってくださいね。

どうもありがとうございます。 質問するまでは、かなり悶々としてましたよ(笑) 質問をして、回答を頂いて、頂いた回答を噛み砕いて、考えて、考え直して、コメントを書いて… そんな今までにないサイクルが生まれたことが、課題の発見に繋がったのかもしれません。 皆さんのおかげですよ(^_^)

コメントありがとうございます。 他所は、他所！うちは、うち まさに幼い頃、さんざん両親からしつけられてきたのに、大人になって忘れかけていました^^; おかげさまで思い出しました。 センターでの仕事の中に、これからも自分でやりがいをたくさん見つけていきたいです。 アドバイスありがとうございました。

コメントありがとうございます。 私自身病院経験はないのですが、委託の入っている病院のイメージ、近いかもしれません。 自分の知らない現場については、誤解したイメージを持ちやすいと思いますし、それは私自身も同様だと思いました。 学校栄養士以外から見ると、自校もセンターも分けて意識しませんよね。 私自身が周りを気にしすぎていたかもしれません。 楽に見られてると感じてしまったこと、反省します。 ちょっと自分が卑屈すぎましたね^^; 一緒に学校給食を頑張ってる自校の栄養士さんにも申し訳なかったです。 これからもセンターでの業務を頑張っていこうと思います。 ご意見ありがとうございました。

コメントありがとうございます。 客観的なご意見ありがたいです。 確かに給食センターには子どもがいないので、子どもたちのための給食を作っているというイメージが持ちにくいかもしれませんね(もちろん人によるとは思いますが)。 時々、学校を訪問することはあり、そういったときに児童からお手紙を頂くことがあります。 とても嬉しいですし、もちろん調理員さんにも回覧を回すようにしています。 最近は、センターと学校の垣根を取り払うための取り組みを考えるのも栄養士の役目なのかな、と思ったりもしています。 ご意見ありがとうございました。

初コメント、ありがとうございます。 そうですね、確かに学校栄養士という枠でとても狭い考え方をしていたと思います。 モチベーションに関しては、質問前は自分では下がっていないと思いつつ、自分で気付いていない客観的なセンターの良い面がわかったら、もっとモチベーションが向上するかも！と思って「モチベーション」と書きました。 (この考えも甘かったかもしれませんが…) ですが、ご指摘の通り、友人栄養士と話す中でセンターの周りからのイメージを気にしていること自体、自分のモチベーションが下がっていた証拠だと思いました。 「周りがどう思おうと自分でやりがいをもってやっているならそれでいい」その通りです。 私も、仕事をしているときは楽しいし、やりがいを感じています。友人栄養士と話すと周りに流され気持ちが揺らいでいたのだと思います。 今後もセンターで頑張っていきます。