特別養護老人ホームで管理栄養士をしています。 私が現在勤める施設も、 厨房の私物化は日常的に行われていました。 施設職員の飲み会に使用する飲料を ダンボールごと厨房の冷蔵庫に入れてあったり… 私が入職し、その事を注意すると 「◯◯さん（←前任の管理栄養士）までは （預かって貰っても）良かったよ」と 言い返される始末…呆れる実態でした。 集団給食施設の場合、 開設の際に食品衛生法や健康増進法に 基づく届出を管轄保健所に出さなければいけません。 集団給食施設は、 あくまでご利用者（飲食店営業許可の場合でも、あくまでお客様）に食事を供する施設として、開設の届出をしてあるはずです。 ですので私は、 ご利用者の食事に使用する食材等でないものは 厨房に入れるべきではないと考えています。 私物はご利用者の口には入りませんからね… 今では、調理員さんの当日のお弁当だったり、 ちょっとしたものなら預かりますが、 当日限りにしていますし、 厨房職員外の私物を預かることはなくなりました。 かまたんさんの施設も私物化が 日常化しているようなので、 改善は大変かと思いますが、 頑張って下さい！応援していますよ！

特別養護老人ホームで管理栄養士をしています。 うちは全面委託ですが… 人員不足で現場業務をすることもあります。 これは私の考えですが… 私は御利用者に安全安心な食事を出すことが最優先だと考えています。きちんとした食事が作れる厨房があっての栄養管理では…と。 ましてや直営なら、 現場業務を強いられることも、 仕方がないかもしれません。 他の先生方も言われていますが、 現場を知らなければ、やはり調理員さん達の信頼を得ることも難しいように思います。 私がまだ新米栄養士だった時は 現場業務ばかりでした。 でも、他人に御飯を提供する仕事の大変さを身をもって知ることができ、今はやっていて良かったと思います。 子育てしながらのお仕事は、本当に大変だと思いますが、管理栄養士が2人も配置されており、お休みの融通もきくのなら、もう少し続けてみられても良いのではないでしょうか？ ちなみに私もあまり、現場業務は得意ではありません。しかし今、いきなり現場に入っても それなりにこなせるのは、 過去に経験があるからだと思います。 経験は必ず、今後の糧になりますよ(^^)

国家試験の受験、本当にお疲れ様でした。日々の業務に加え、国家試験のために試験勉強にも尽力された姿が伺えます。頑張っておられる様子に、こちらが励まされました。 試験の結果は出てみないと分かりません。私も十数年前に受験しましたが「絶対に無理！」と思っていました。 また、国家試験は毎年開催されますが、ご結婚は一生のこと。makomakoさんが気落ちしていると、相手の方も心配しちゃいますよ！ 努力は必ず報われます。あまり無理＆気落ちせずに、同じ栄養士として邁進していきましょう！