お疲れ様です。 私は昨年管理栄養士資格を取り、特養で働いて１年経過しました。 今思うと働き始めたころは、今のととかわゆすさんと同じ心境で、資格があるというだけで、実際はどう動き、意見したらよいかわからず、自分のふがいなさに毎日落ち込んでいました。 栄養士以外の業務で忙しいとは思いますが、まずはほんの少しでも入居者様のところや足を運び、食事の様子を見てあげてください。入居者様の状態をよく観察することが栄養士としてすべきことの一番ではないでしょうか？　知識に関しては自分で身に着けていく。これは努力しかありません。

私は４０歳で短大を卒業、栄養士免許を取得しました。そんな自分でも病院にもぐりこんで実務経験を積むことができ、昨年管理栄養士の資格を取得しました。 ４月からは施設に転職です。 入学も就職もこの年齢ですからハンデだらけ。 でも、すべて順調にここまでたどりついたのも、そりゃ運が良かっただけかもしれないけど、大事なのは自分がどれだけ真剣であるか、想いの強さを見せることではないかと思っています。 若さと経験は確かにアピールとしては強みですが、年齢を経て得た経験や人間性はその人にしかない強みであり、と魅力になります。 何事も不安はつきまとうもの。きりがありません。 まずはあなたが本当になりたい自分になるために気持ちをしっかり持って、試験の際は想いの強さをアピールしてみてください。きっと相手方に伝わるはずです。

直営の栄養士です。病院に勤務しています。 直営は安定しているように見えるかもしれませんが、維持するためには経営側を納得させられるだけの仕事をしなければなりません。隙あらば委託へ、のプレッシャーに常にさらされているので、本当に大変です！ どの立場でも魅力・デメリットはあり、どちらが良いとか悪いとかの線引きは難しいです。 ご自分が何を学び、どんな栄養士になりたいかがすべてではないでしょうか。

生意気なコメントですみませんでした。 でも、こんな人間もいるんだぁと思ったら、気が楽になるでしょう？ 「思いと真剣さでは負けない」とのお言葉に私も安心しました。 今までの自分の努力を信じて、胸を張って面接に臨んできてくださいね。 心より応援しています！！