進路について悩んでいます

はじめまして。現在、大学院に在学している修士二年生です。


今後の進路として修了後、博士課程に進むか管理栄養士として就職するかで悩んでいます。
説明下手で長文ではありますが、お付き合いしていただけたら幸いです。m_ _m


将来のビジョンとしましては、臨床の現場で管理栄養士として働きたいと考えています。食や栄養と臨床を科学的根拠から結びつけ、医療の現場で食の面から患者様のサポートがしていける、また、その大切さを患者様や多くの方々に伝えていくことのできる管理栄養士になりたいと考えています。そのため、進学をしてもっと医学や研究について知識を得てから、臨床の現場に立ちたいという気持ちがあります。また、もともと知識欲が強く、純粋に医学についてもっと学びたいという気持ちも強いです（大学院の専攻は医学(主に糖尿病)です）。お察しかとは思いますが、進学をしたいという気持ちが強いです。

しかし進学をすると、卒業年には28歳（修学期間は修士2年、博士４年間です）。大学を卒業しそのまま大学院に進学していますので管理栄養士としての経験はありません。そんな私を雇ってくれる病院はあるのだろうかととても不安です。。。


学生と言えど成人して早や4年。社会にでて働くということ、生きていくということを考える上で、自分の欲望のままに。というわけにはいかないなと考えるようにもなり、自分自身欲張り過ぎなのかなと思ったり、このまま就職をするという選択も視野に入れて考える必要があるのではと思うなど、どうしてよいか分からなくなっています。

最終的な判断をするのは私自身ではありますし、このようなことで相談するなど考えが甘いとも思いますが、みなさまのお考え、ご意見を頂けたらと思い、投稿しました。


この投稿をお読みになって、管理栄養士として働きたいのなら就職したらいいではないかと思われるかたもいらっしゃると思います。私自身、進学せずとも学ぶ意志があれば学ぶことができると思いますし、実際現場に出ることによって学ぶことのできること、学びの方向性が見えてきたり、また、他の目標も出てくるのではないかとも思います。逆に、臨床の現場で働きたいという意志等がしっかりしていれば歳は関係ないとお考えの方もいらっしゃると思います。
上記のような意見は全て私の妄想であり、第三者の立場から生のお声が聞けたらと思います。私だったらこうする、または、採用者の立場からだとこう考える。などアドバイス等いただけると幸いです。


どうぞよろしくお願いいたします。