エビのから揚げの皿に細長い金属片が混入する事案が発生
新潟市が、新潟市立下山小学校の学校給食に異物が混入する事案が発生したと、7月3日に発表している。
6月30日の12時40分ごろ、児童1人が給食の副食として提供されたエビのから揚げを食べていたところ、その皿に7ミリ程度の細長い金属片が混入しているのを発見。同校は同児童の学級の給食提供を停止し、予備給食を提供した。
6月30日の12時40分ごろ、児童1人が給食の副食として提供されたエビのから揚げを食べていたところ、その皿に7ミリ程度の細長い金属片が混入しているのを発見。同校は同児童の学級の給食提供を停止し、予備給食を提供した。
すくい網の縁の巻き込み部内の破片であると推定
同市は、児童にケガなどの健康被害はなく、ほかに異物が見つかっていないことも明らかにした。
なお、調理前後の調理器具の点検時には異常がないことを確認していたが、金属片はすくい網の縁の巻き込み部内の破片であると推定されている。
（画像はunsplashより）
なお、調理前後の調理器具の点検時には異常がないことを確認していたが、金属片はすくい網の縁の巻き込み部内の破片であると推定されている。
（画像はunsplashより）
