食器(強化磁器)のかけらが給食に混入
東京都町田市(以下、町田市)が、市立成瀬中央小学校の給食(かきたま汁)に異物が混入していたことを、5月25日に発表している。
5月24日に同校で提供された給食に、3.5ミリ程度の食器(強化磁器)のかけらが混入。町田市によれば、食器にひび割れがある状態で配膳を行った結果、それが欠けてしまい、気付かずに盛り付けてしまったことが原因だとしている。
なお、そのほかの食器に破損がないことを確認し、5月25日には給食の提供を再開した。
5月24日に同校で提供された給食に、3.5ミリ程度の食器(強化磁器)のかけらが混入。町田市によれば、食器にひび割れがある状態で配膳を行った結果、それが欠けてしまい、気付かずに盛り付けてしまったことが原因だとしている。
なお、そのほかの食器に破損がないことを確認し、5月25日には給食の提供を再開した。
改めて異物混入の防止対策を徹底へ
町田市は今後、こうした事態が起こらぬように、毎日の洗浄時や配膳時に食器が破損していないかを確認するなど、改めて「小学校給食における異物混入対策マニュアル」の異物混入の防止対策を徹底していことを表明した。
なお、同件の発生を受けて児童や保護者に謝罪を行ったことも明らかにしている。
(画像はunsplashより)
なお、同件の発生を受けて児童や保護者に謝罪を行ったことも明らかにしている。
(画像はunsplashより)