長さ1ミリから2ミリほどの金属片が混入
株式会社食環境衛生研究所が、茨城県かすみがうら市(以下、かすみがうら市)の学校給食に異物が混入していたことを、11月10日に発表している。
11月8日、かすみがうら市の学校で提供された給食のチャーハンに、長さ1ミリから2ミリほどの金属片が混入する事案が発生。担当教員がチャーハンをおかわりした際に、同異物の混入に気付いたことで判明した。
11月8日、かすみがうら市の学校で提供された給食のチャーハンに、長さ1ミリから2ミリほどの金属片が混入する事案が発生。担当教員がチャーハンをおかわりした際に、同異物の混入に気付いたことで判明した。
かすみがうら市の教育委員会が原因を調査
混入していた金属片は、炊飯器具から別の器具に移し替える際に、器具の破片などが混入したとみられている。
なお、かすみがうら市は同事案の発生を受けて、作業手順を見直すなど、原因の調査に乗りだしている。
(画像はunsplashより)
なお、かすみがうら市は同事案の発生を受けて、作業手順を見直すなど、原因の調査に乗りだしている。
(画像はunsplashより)