ハンバーグの提供の仕方

特養にいます。
調理は厨房で行い、ユニットで再加熱と盛り付けをして提供しています。
ハンバーグのメニューが毎月一回あるのですが、ミールラウンドをしていると気になることがあります。
ハンバーグは成形して焼いた形で提供していますが、ハンバーグがいつも硬くて、常食の方でも箸で切れなかったりするため、スプーンを突き刺して崩しながら食べたり、齧り付いている人が多くみられます。
私は検食はほとんどしないのですが、今思うと以前検食した時に自分も硬くて少し食べづらく感じていました。
以前いた自立型有料老人ホームでは箸で食べやすいようにハンバーグは1.5cm幅にあらかじめカットして盛り付けし提供していたので、ミールラウンドの時にユニット職員に指導しようかと思ったのですが、ハンバーグをカットするというのは一般的ではないので、そのアドバイスがどう取られるかが心配になってしまいました。
ハンバーグのメニューで著しく食事量が少なくなることはありませんが、ハンバーグは食べづらいから苦手という意識を持たれると困るなと思っています。
ハンバーグをあらかじめカットすることについて皆さんはどう思われますか？また、出し方や上手な食べさせ方の工夫などありましたら是非教えて下さい。