以前老健の立ち上げに関わった時、厨房の施工業者がスペースいっぱいに配膳車を置く設計をしたため、扉を開けた時に作業ができなくなったことがありました。 （隣の配膳車との間は50〜60cm程度だったと記憶しています） カタログの中に「扉を開けた時の幅」や「並べる場合に必要な距離」があると、そういった無茶な設計がなくなるのかなーと思います。 あとは庫内の清掃時、金属部分に手が当たって怪我をすることが何度かあったので、安全に清掃できるものがあると嬉しいです。

同じく18回の合格者（受験は17回と18回）ですが、合格「率」が低かったのにはカラクリがあると考えています。 ご存知の通り、第20回から管理栄養士の国家試験は受験資格や試験科目が変更されました。 ただ、変更されるという情報はすでに流れていました。 そのため、旧受験資格で受けるための「駆け込み受験」が増えたものと考えています。 18回周辺の「受験者数」と「合格者数」を調べると、 16回……受験者22,114：合格者4,621（20.9％） 17回……受験者23,897：合格者4,732（19.8％） 18回……受験者27,871：合格者4,350（15.6％） 19回……受験者30,457：合格者7,705（25.3％） 確かに18回の合格者数は16回、17回に比べると少ないのですが、それ以上に受験者数が増加しています。 そして、増加した分の多くは既卒の栄養士と思われます。 （19回の合格率が高い理由は調べきれていません……すみません） そのため、合格「率」が大きく下がった……と考えても良いのではないかと。