コメントありがとうごいます
詳しいことはよく分からないのですが、私が勤めている医院の近くに系列の特養があり
そこにも同じ会社が厨房に入っているので、一蓮托生的なことで儲けが少なくても
撤退せずにきているのかなと思います。
15食足らずの事業所に職員の管理栄養士と委託を入れる余裕があるのかということは
私にも謎です。患者さんの人数からいって儲かっているとも思えませんし・・・
ただ、厨房の人員の確保のためとか・・・何か理由があるとは思いますが。
食材費は98%以内に収めるようになっています。
委託が献立・発注の両方をしていた頃は、おそらく売り上げが低い時には
献立の単価を下げて何とか98%以内に収まるようにしていたのだと思います。
でも、先方さんは立場上750円を使い切らないといけない(?)から、売り上げが
高かろうが低かろうが750円ギリギリの一定・・・
これが赤字の原因だったと考えれば、先方献立になった途端に献立が以前より豪華に
なったことなども説明がつきます。
過去に先方さんが、こちら(委託)の売り上げなんて私には関係ないとおっしゃられて
いて、正直、何てことを・・・と内心苛立っていましたが、こちらの売り上げに合わせた
単価の献立を立てるというのは、会社とそういった契約をしていれば別ですが、
通常はないことなのかなと今は思います。すみません、よく分かりませんが・・・
もし間違ったことを書いていましたら、大変失礼を致しました。
場所場所でいろいろな契約内容・形式があるのですね。
自分が知らなさ過ぎることを実感させられます。
勉強させていただき、本当にありがとうございました。
2010/12/18