児童養護施設における子供の弁当の調理について

委託会社の栄養士職で臨床に携わることはほぼありませんでした。 病院栄養士として勤めたことがないので、これ以上のことは分かり兼ねます。お役に立てず申し訳ないです。 何の仕事にも共通することだと思いますが… ・挨拶やお礼、謝罪の言葉はしっかりはっきり伝えること ・クライアントや上司など、人の話をよく聞き、相手を最初から否定しないこと(傾聴の姿勢) ・自分の意見や考えに筋を通す(一貫性を持つ)こと ・周りの人への感謝の気持ちを忘れず、いつでも少しの気遣いを心がけること これらを押さえておけば、どんな現場でも概ねの人とはうまくやっていけると思います。 業務内容については就職が決まってからでも勉強できますし、OJTでもたくさん学ぶことはできると思います。 あなたの前向きな姿勢にとても感銘を受けました、気張らずに国家試験頑張ってください。あなたや周りのご学友みんなに桜が咲きますよう祈っております。

　以前委託会社で管理栄養士として慢性期の病院内調理室に勤務していました。 　実習で現場を見たと思いますが、献立と言っても一人ずつ完璧なものというのはありません。委託会社を主体として行う献立の作成に病院側がどのレベルまで関与するかというのは、委託とクライアント間で契約内容に違いがありますので、いろんなパターンがあると思います。 　しかしながら、原則は基本の食種展開が何種類かあり、そこから主治医のオーダーをもとに主治医と栄養士で相談して食種を決め、STさんなどと共に嚥下機能の評価を行い食形態を決めています。 　病院栄養士の業務としては、ラウンドで患者様とお話したり、様子（食事の様子やリハビリの量など）をスタッフと情報共有して、それらの情報をもとに主治医と相談し、エネルギー量や食形態（嚥下機能の再評価なども含）に反映させていました。 また、カンファに参加したり、給食委員会などに参加して委託会社の献立の評価などを行っていました。嗜好調査も契約によっては病院が行う場合があります。 　あくまで委託側が知っている病院栄養士の業務です。少しは参考になると良いのですが。

追加：入退院時の食事指導、健診を行う病院ではその際の希望者に向けた指導もなどもあると思います。