療養型病院の栄養管理計画書の再評価について

施設側の管理栄養士です。 現場の方は頑張ってやってくれています。 人手不足なのに、どんどん新しい事業所を増やしていって、得意顔をしている本社からのお知らせをみて、愕然とします。 現場は、 ・パートさん足りない→社員の方の残業が増える→人件費上がる＆疲弊して退職 ・この人採用するの！？って人を採用する→結局続かない。入職にかかった時間とお金の無駄 ・人がいない＆人件費削りたい→完調品ばかり使う→食材費上がるのに満足度も下がる 新しい事業所を増やすよりも、今ある事業所をまずしっかり運営してほしいです！！ 最低賃金、食材費、光熱費が上がっているのはよくわかります。 食材費は完調品をやめたり、冷凍野菜をやめたり、工夫してほしいなって思ってしまいます。人の入れ替わりが多くて、調理の失敗や、発注のミスも多いですし。こないだなんてバナナを多く発注ししまったのか、持ち帰ろうとしていましたしね・・・。 労務費も、残業代の増加や、続かない職員が多いから無駄にかかってるなって思います。 本部の方、現場をよく見てもらいたいです。見てみぬふりをしている気もしますが。 ついでに、食材費が上がっても、人件費が上がっても、患者さんから頂ける給食費は変わらないから、病院側も苦しい。これは国がなんとかしてくれないとな。

↑ その方にあった食事量というところに価値があるんだと思います。 1000kcalの人と2000kcalの人で、肉も量も米の量も違いますが、頂く給食費は一緒です。 その方に合ったお食事と提供するにあたって、コストがかからない方もいれば、かかる方もいて、みんな合わせて経営が上手くいけばそれでいいのかと思います。 そもそも貧血食の献立をたてる時点でコストも含め考える物なのでは。

お忙しい中、ご回答、ありがとうございます。 転職して、もすすぐ1ヶ月です。今、いろいろと模索中です。 ぴーすさんのおっしゃる通り、ほんと、数日点滴になって戻って、ということが良くありますね。 はじめは、「高リスクだから２週間後に再評価しようかな」と思いましたが、入院から２週間では、採血も、体重測定もなく、評価が難しいですね。しかも、高リスクの患者さんばかりで、２週間に1回はちょっと一人では無理かな・・・と。 ぴーすさんの方法で、厚生局や保健所の方に指摘されたことがないという事なので、参考にさせていただきます。（地域や、担当の方が違うと言う事が違うこともあって、困りますね）。きっと、ちゃんと病院ごと手順を作って、手順に沿って再評価することが大事なのかな、と思いました。 ありがとうございました！