お疲れ様です。 私も知的障害をお持ちの方が通所される施設で栄養士をしています。 自閉傾向のある方は、特性としていろんなこだわりといわれる行動がありますね。今回の内容もその一つかと思われます。 この行動の理由が何かを探ることを支援職の方に依頼することが大切と思います。 栄養士としてですが、この状態は中毒症であるのではと思います。まずは医療機関の受診を進めます。そこでの治療が必要なレベルかと思います。 また、体内の電解質のバランスも崩れているかと思いますので、経口保水液のようなものでは補えるものではないかと。 さらには腎臓への負担も考えられます。それだけの短時間に体重増加が起きていることからかなりの水分摂取が考えられ、それだけの水分を腎臓は休まず動いているとなるのではと思います。腎不全が起きる前に医療機関で治療をしたほうがいいと思います。 また、水分補給がこだわりという行動からだけではなく、のどの渇きが常に感じられたりするのならば、また別の疾患の疑いも出てきますので、何よりも医療機関への受診が先決ではないでしょうか。

こんにちは。 今働く障害者施設ではオープンから10数年は栄養士、調理員ともに施設側からの直営で雇用されておりました。が調理員同士のトラブルや人材確保難から、調理員のみの委託に5年前から切り替わり現状に至ります。当時は働く意志がある方はそのまま委託会社での雇用となりました。 その後施設側の栄養士（私）と委託側の調理員（全員パート）という状態でうまく現場は回っています。昨年末から食事提供加算が廃止になる、継続になったなど法改正の中で次年度完全委託にするという話が浮上し結果的に私は解雇になる予定です。施設側からの妥協案としては栄養士ではなく施設職員として雇用を・・。とありましたが私の求める仕事ではなくそのような結論に至ります。施設運営上、法改正や時代の流れには逆らえないと痛感しています。