リン（Ｐ）/カルシウム（Ｃａ）の比率について

雨の日も日が昇ると明るくなりますので、その光で十分です。 また、太陽光でなくとも電燈の光でも構わないです。 実際、マウスを用いた体内時計の実験では飼育室の電燈の光で実験を行っています。例えば、電燈を長時間つけっぱなし、すなわち夜更かし状態にしたマウスは体内時計が崩れ、肥満になりやすくなっています。

私は民間企業の研究所で働いています。 現在、私の所属する部署では経腸栄養剤、高齢者食、およびサプリメントの研究を 行っております。お給料は、けんけんぱさんの仰る目標額は可能かと思います。 民間大手や製薬企業等では、目標額を達成できる会社はあると思います。 しかし、病院や施設で行う管理栄養士業務はできませんが。

はじめまして 学部を卒業したあと大学院に進み、ずっと企業で医薬、機能性食品素材、経腸栄養剤などの研究に携わってきたので、栄養士としての実務経験はございませんが、現場で働いておられる方々の生の声を聞かせて頂き、より良い製品を生み出すことができればと思い、書き込みさせて頂きました。 持っている資格は、衛生検査技師、食品衛生監視員、食品衛生管理者、麻薬研究者、 第一種圧力容器取扱主任者、珠算２級、英検２級、普通自動車１種免許、普通２輪免許、大型２輪免許です。 なお、食品衛生監視員、食品衛生管理者の資格は大学卒業と同時にもらえた資格です。 以上、参考になれば。

コメントどうも有難うございました。 もちろん、当社の方でも栄養摂取基準に基づいて栄養組成を考えておりまして、あえて整合性のないものを作る考えはございません。 質問にも書かせて頂いたように、現在「投与しやすく、逆流しにくい栄養剤」の開発をしております。その機能をいかんなく発揮させるためのベスト処方（現在のところ）を検討したところ、P/Ca比のバランスが若干P側に寄ってしまったのが正直なところです。しかし、他の栄養剤でも若干Pの割合が多いものが存在し、それと殆ど変わらないのです。 しかし、独自で判断するよりも、現場で活躍されている栄養士の先生方のご意見も伺った方が良いと考え、このような質問をさせて頂いた次第です。 やはり、摂取基準に近いほうがいいですよね。 アドバイス有難うございました。更に検討してみます。