特養に勤務している管理栄養士です 私のいる施設では、80人中10人ほどが糖尿病の方です 常食の方は1550kcal、蛋白質62g、塩分8ｇにしています 糖尿病の方はほとんどが米飯の調整や少しの変更で対応できます 病気の進行を止めるためにはどのかたにも糖尿病食を 出すという考えもありますが、 施設は病院ではありません 施設によって方針は違うと思いますが 私のいる施設では 食事の方針は、入居者様や、その方に認知があるなら、ご家族と相談をして決めています。ご家族がほかの方と同じ食事を出して下さいと希望されればそれに従います。 糖尿病性腎症の方のみ厳しく制限しています すでに透析が必要なかたがいらっしゃいますが 認知があり、透析をすることは出来ない(じっとしていられない) であろうと言う事で ご家族がこのまま、ここで暮らしてもらいたいという お考えな為、透析はせずに制限食だけで生活しています。 どのかたも、定期的な検査をしていますので 数値に変化があれば砂糖を甘味料に変更したり、 行事の時は食べる量を前もって決めたりして 目につかないようにして調整しています。 特養は入居者様が最後の日を迎えるまで どのように過ごすかを重視します 医療的対応を望まないご家族もいらっしゃいますので （癌が見つかっても治療は望まないなど） 若い方から見ると違和感があるかもしれませんね

夏バテでしょうか？ おかしいなと思うくらい疲れるようであれば やはり受診してみるのもいいと思います。 友人は病院に行ったら、夏バテということで点滴をしてもらったそうです。 自分自身は、屋外に出たり、ストレスを感じると いつの間にか湿疹が出来たりするので とりあえずビタミンＣを１日何回かに分けて５ｇ位摂っています。 １０００ｍｇでは改善されませんでしたので今は多めに摂っています。 かゆみは減って新しい湿疹は出来なくなりました。 人それぞれだとは思いますが、ビタミンＣは余分であれば 体外に排泄されるので安心して勧められますよ。

順番ですかね・・・ 食べる時に何かしら栄養の事が頭をよぎってしまいます。 やはり、食べられなくなった物もありますよね。 マーガリンはあまり使わないですね。 サンドウィッチなんかはマヨネーズを使って作ることが多いです。 トランス脂肪酸は体に入れたくないという気持ちが強くて・・ フライドポテトやチキンやドーナツはもうずっと食べていないです 子供がポテトチップスを好きなので買うことがありますが 輸入品を買っています。 あと最近は食べる順序が変わってきました。 野菜や主菜を先に食べるようになってきました。 主食は最後に食べています。