前の方のスーパーの買い物かごに入っていう食材をじっと見て、献立を推理してしまう…（笑） そして、自分の買い物かごに加工食品しか入っていないことを、こっそり反省する。（泣）

お雑煮は興味深いテーマですね♪ うちは奈良県です。 他のおうちは、きっといろいろあると思いますが、鰹だしの白みそ仕立てです。。 具は直径３ｃｍ位の雑煮大根、金時人参、里芋、豆腐と焼いた丸餅です。豆腐以外の材料は、すべて丸でうすーく限界まで薄切りします。なんで？と、義母に聞いたところ先が見とおせるからとか・・・（さすがに、里芋は３ｍｍぐらいですが） そして、奈良といえばきな粉ですよね。 年末にきな粉と砂糖をよーく混ぜて、塩をひとつまみ！小鉢に入れて準備します。ぞうにの餅を小皿にあげて、きな粉を各自ふりかけていただきます。 実家は三重県だったのですが、雑煮は豆味噌で具材は大根、人参、豆腐だったかな？特に丸にこだわらなかったような気がしますが、餅はのしもちを四角く切っていました。これは、実家の祖父母が東京暮らしが長かったせいかな？ そして、きな粉！奈良へお嫁に行った娘から伝わったのか、実家は、各自小鉢にきな粉をどっさり入れ、その中に雑煮の餅を入れて食べていました。（きな粉の消費量半端ないですね！） 雑煮って、面白ーい！ すまし仕立てのお雑煮も食べてみたいです(*^_^*)

本当に、栄養相談は面白いですよね。 その方の人生の中で、太ったきっかけを聞くために話していただくと、歴史ドラマのようなストーリーがあったりして。 （でも、止められない時は、やられたーって思いますけれど…） 一番大事なのは、その人自身を大切にしてもらうこと。 そして、それを栄養士としてサポートし応援しているよ！と、伝えること。 最近そんな風に思います。（これが関係性ということでしょうね） そんなに食べてないのに…という言葉は、満腹感がないのにカロリーはとても高いものを、漫然と食べてしまっている、という風に置き換えることもできますよね。菓子パンなんて、全然食べた感ないよねー？と、共感することで、関係性アップ！の、きっかけになったりします。 食事記録がバッチリな人には、やっぱりその間だけでも、頑張ってくれたんですよね？と振ると、普段はもっとあれこれ食べてるんだけど…と、そっと教えてくれたりします。 良いか悪いかはわかりませんが、太ってしまったのには理由があるわけで、そこを受け入れたうえで、どんな風になりたいのか考えてもらえたらしめたもの。痩せた方がいいなんて、誰も言ってくれない独身男性とかも、いらっしゃいましたね。 とりとめもないことばかりで、すみません。 でも、栄養相談は本当におもしろいです。 頑張ってください！