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日本でもやってほしい・・・ 面白いですねえ。 韓国の事情は分かりませんが、テレビをつければ、食べ物を見ない日はありません。 グルメ番組に料理番組、旅先での食事シーン(霜降り肉を「とろける」等とコメントするもの)に、ゲストの手土産、芸能人の御用達の店紹介、お取り寄せ、CM(菓子・アルコール・焼き肉のタレ・ファーストフード等)などなど・・・。 減量中の患者さんたちにとって、テレビは大敵です。 余計な食の刺激(誘惑)を受けないことが、減量にはとても大切だと思うので、もし日本でも規制することになれば、私は賛成。でも、さすがに、全面規制はできないだろうから、韓国同様、子供にターゲットを絞って、やってみてほしいですね。 子供がよく見る時間帯に加え、子供向け番組のCMも規制すれば、ベター。 子供の頃から食生活が乱れていた人ほど、改善が困難な気がするので、ぜひ日本の将来のために、試してほしい規制ですね・・・。

2010/03/15
回答

お互い頑張りましょう! 「若輩者」というコメントを見て、自分の昔を思い出しました。 私も、栄養指導を始めて数年は、 「患者さんたちは、人生の大先輩。 それなのに、私みたいな若造の栄養相談じゃ頼りないだろうな。 もっとベテラン栄養士がよかっただろうな。」と感じることがよくありました。 でも、今思うのは、 「ベテランにはベテランなりの、若手には若手のよさがある」ということ。 (私は、まだベテランの域には達してないので中途半端・・・(苦笑)) ベテランだと、どんなケースでも動じず対応できるので、 安心感を与えやすいですが、 若い栄養士が、一生懸命、説明してくれる姿を見て、 心を動かされ、頑張ってみようと感じる患者さんも、結構多いんですよね。 初々しさとか、緊張感、腰の低さって、 長年やっていると、どうしても薄れてしまう気がする。 若いうちの強みだと思います。 ともこさんんも、若手の強みも活かしつつ、 ますます患者さんをその気にさせる栄養相談をしていってください。 私も、初心を思い出させてもらえてよかった。 新たな気持ちで、また頑張りたいと思います。 PS:自分のコメント読み返したら、ずいぶん偉そうな書き方で恥ずかしく思ってます。    文字数減らすために、である調にしたせいか、余計印象わるい・・・(笑)。    ごめんなさいね。    いつか、その患者さんが、3食食べる気になられることを、私も祈っています。

2009/12/27
回答

こんな感じかなぁ 私も、同じように、日々、頭を悩ませながら栄養相談をしています。 実際に患者さんにお会いしないと、自分がどう対応するか分かりませんが、 いくつかのケースを想定しながら、書いてみました。 (1)その患者さんは、「食生活改善自体に抵抗がある」のか、    「1日3食にはできないが、他の改善には意欲がある」のか。 ⇒前者なら、『指導・説明』は控える。特に、糖尿病を受け入れていないようなら、抱えている不安・不満をまず吐き出してもらう。栄養士が、患者さんのキーワードを聞き漏らさず適切な質問をすることができれば、患者さんの気持ちに整理がついたり、気づきが起こる。 ⇒後者なら、(2)(3)へ。 (2)「そもそも3食にしたくない、する気がない」のか、    「3食にした方がいいと思いながら、実行できない」のか。 ⇒前者なら、「なぜかそう思うのか」を明確にする。(必ず何らかの理由があるはず。例えば、「不眠症で朝は少しでも寝ていたい」「朝食べると通勤電車で便意を催す」「1日の摂取カロリーを落としたい」「朝食をとると余計にお腹がすく」「子供の頃、朝食を食べて吐いた」等、理由は様々。具体的な理由を共有することで、患者さんが受容できる範囲が分かり、適切なアドバイスができる。場合によっては、) ⇒後者なら、「なぜ実行できないのか」を一緒に考える。妨げになっていることと、その解決策は必ずあるはず。【働く母】さんがコメントされているように、グラフを使って視覚に訴える、手軽な朝食の例を示す、期限付きで試してもらう等も、とてもいい方法だと思います。 ⇒実行が困難な場合、(3)もあり。 (3)思い切って「2食のままで、何とか今より血糖コントロールを改善する方法を考えましょう」と伝える。    行動目標は、本人が自信をもてるように、守れるものにする。    なお、薬が出ている場合、主治医に1日2食しかとれていないことを伝え、    服用方法に変更があればあれば、患者さんに指示してもらう。 こんな感じになる気がします。

2009/12/26
回答

ひょっとしたら・・・(少し修正しました) 私は、消化時間や胃内停留時間に関心があり、よく調べるのですが、あまりぱっとした資料にいきあたりません。やはり、個体差(腸の長さや表面積にも差があるし、極端な例ではギャル曽根みたいな人もいるし。。。)や状況差(好きなもの、嫌いなものでの消化液の分泌量、噛んだ回数等)が、あまりにも大きくて一般化できないのかな、と思います。 GI値って興味深いですよね。カロリー制限に嫌気がさしている患者さんでも、興味を示される方が結構いらっしゃいます。でも、各食品を単独で食べた時の血糖上昇指数なので、通常の食事(複数の食品を食べる)に、そのまま当てはめることはできませんし、いわゆる「低インスリンダイエット」の本などには、信用できないものが多いですね。(「昼はうどんだけ」という方に、「野菜を加えるのが無理なら、そばにすれば、多少、血糖値が上がりにくくなるんですよ」とはいう程度には使えますが・・・。) さて、『炭水化物の消化の良し悪し』ですが、脂質・たんぱく質に比べれば消化はよいと思います。もちろん食物繊維の多いものについては、制限が必要でしょうね。お友達が『繊維の多い炭水化物を控えている』というなら納得できます。でも『炭水化物全般を控えている』なら、疑問です。そのお友達の疾患は何か分かりますか? それと、これは、ふと思いついたことなんですが、そのお友達が「炭水化物」と「たんぱく質」を混同した、ということはありませんか?私の友人や患者さんの中には、「タンスイカブツ」と「タンパクシツ」を勘違い、または、いい間違いする人が少なくありませんので、ひょっとしたらと思い、コメントさせていただきました。

2009/12/26

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プロフィール

nst705

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 糖尿病療養指導士
  • [都道府県] 滋賀県
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 社員食堂・外食 スポーツ施設・エステ
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]
    栄養相談は奥が深いですね。。。 何年やっても、「この人にとって、ベストな栄養相談」ができたかどうか、確信はもてません。 楽しく、かつ効果がでる栄養相談をめざして、 日々、反省 日々、勉強 日々、工夫 そして日々、感謝です。