栄養指導について

病院に勤めて間もないのですが・・・

委託会社の見直しについて

エメラルドさん、私も今同じような気持です。栄養士という職について6年目になります。今まで、委託にいましたがようやく去年念願の直営の病院で働けるようになりました。 　 しかし、それが逆に将来栄養士として自分がやっていけるかを不安にさせています。今までは、委託は忙しくがむしゃらにやっていたのと、いずれは直営で理想としていた事がやれると思っていました。しかし実際働いてみると、病院自体栄養士の立場が低く、Drや看護師の言われたとおりに食事を変更する毎日（栄養士は必要なのか？）。患者様も高齢の方が多く、食に対して興味のない方が多く、どう指導してよいのか、苦悩する日々です。 上司の栄養士も、私が知識が未熟のため少し手が空いたら、教科書や参考書を読んでいると、こんなに暇なら事務所の掃除してとか、栄養管理に関係ない仕事をするようにいわれます。確かに仕事なんで、こう言った事も大切だとは思うのですが・・・。 自分も今、栄養士をこのまま続けるべきか、栄養士として本当にしたい事は何なのか、悩み続けている日々です。 何か、アドバイスが自分の悩みを言ってしまうことになってしまいすいません。でも、悩みを抱えている栄養士は、私みたいにたくさんいますし、栄養士でも色んな分野があるので、自分に合うまでひたすら探すのも良いのではないでしょうか？

ありがとうございます。「傾聴」という言葉、久々に聞きました。忘れていました。確かに、患者様の声を聞くこと大切でしたよね。栄養指導は、栄養士（自分）主体に考えていました。そうではなく、患者様主体なのですよね。

回答ありがとうございます。まだ未熟なせいもあり、どうしてもマニュアル通りにしなくてはいけないという部分が多かったです。（自己満足ですね）よって、患者様が興味を持ってくれないと、なんで？という感じになっていました。当然ですよね。一人一人違うのですから。今の病院に勤務した当初は、疾患のことばかりで、食事の摂取量はあまりみておらず、食べて無くても糖尿病やから、ｶﾛﾘｰは変化してはいけない、高血圧やから塩分のあるものは付加してはいけないという考えでした。今は、摂取量もみれるようになり、少しは成長したかな？もっと、日々努力し患者様のための栄養士になれるように・・・ですね

回答ありがとうございます。確かに患者様が、やれるか・続けられるかが大切だと思いました。（指導する側の自己満足ではいけないということですね）制限する食材や数値は、情報社会の現在、調べればわかることもたくさんあると思います。そこから、さらに応用をきかして、患者様個々の食生活に見合った指導をすることが、プロの栄養士の役割ですよね。ありがとうございます。

回答ありがとうございます。そうですよね。相手は、人ですもんね。疾患に対して、興味のある人・無い人、実行出来そうな人・少し無理そうな人等それぞれですよね。一緒の指導では駄目ですよね。まだ経験も浅いので、知識を詰め込むだけで精一杯のところもありますが、経験と努力を重ねて、患者様の生活背景も少しでも余裕をもってみれる栄養士になっていきたいと思います。

回答ありがとうございます。他職種との交流をしっかりされているのですね。しっかり、栄養士の方からも提案する流れがつくれてあるのですね・・・。恥ずかしながら、当院では栄養科自身他職との交流があまりなく、ほとんどが医師の指示の元で動いており、栄養士の方から提案することが恥ずかしながら、あまりありません。患者様の栄養状態も医師任せというか、悪化したからといって栄養士が怒られることもありません。だからこそ患者様を診れていないような気がして自分が嫌になります。知識もまだ不足なので、どのような提案をしたらよいかわからず、全く的はずれなことだったらどうしようと思うと、萎縮しちゃう時もあります。(弱気な発言ばかりしていてもダメですね・・・)とにかく知識を付け、間違えを恐れず、患者様のために、努力していくしかないですね。貴重な意見ありがとうございます。

そうですよね。今は、焦らず前だけを向いて進むしかないですよね。ありがとうございます。

まずは、契約書を確認してからですよね？溝はありますが、とりあえず事務長に契約内容確認してみます