業者の方で回転釜のあくぬき(料金がかかる)を施してから、施設に搬入してもらいました。 その後、一週間ぐらいは毎日やさいくずを炒め、油を釜になじませます。 すぐに、給食で回転釜を使わなければいけない場合、業者のあくぬきを施してあれば、使用可能です。 (料理は少し、すすけてしまいます。)

私の勤めている保育園では、前任者はハッピーターン、マリー、ムーンライト、ぽたぽた焼きなどを、出していました。 私も、年齢が低いほど、子どものおやつに適しているか、疑問に感じたので、今は、「サンワールド」という会社のおやつを使っています。 ０才から５歳まで使っています。

私の園でも、４才５才児がプランターで野菜(なす、ピーマン、ミニトマト)を作っています。一回の収穫は、ピーマン５個ぐらいです。給食室まで、持ってきてくれます。次の日の給食に、お手紙を添えて、炒めものにして渡します。 担任の先生が、「お給食の先生からの手紙だよ」と言って読んでくれます。 いつもは苦手なピーマンも、おいしいと言って食べています。

私の勤めている保育園では、未満児と３才まで海苔はおにぎりに巻きません。 のりを、噛みきれないからです。つまり、のりがあることで、おにぎりを食べるとき、ご飯を握りつぶしてしまうようです。 そのかわり、おにぎりはしっかりと握っています。

私の勤めている保育園では、６月はカエルローフを作りました。ミートローフをかまぼこ型に作り、ちくわにキュウリを入れたものが目になります。おやつは、あじさいケーキでした。スポンジケーキをサイノメに切り、ヨーグルトのババロアをのせ、色とりどりのゼリーをのせました。 アレルギーなど、みんなが共通したものは作れません。個別対応になります。 子どもたちは、喜んでいました。