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私は以前、給食委託会社で働いていました。 委託先責任者兼施設出向管理栄養士という二足のわらじを履いており、当時新卒あがりで若かった私は、正直毎日がしんどくて涙を流してしまうときもありました。委託先責任者であったので、調理ももちろんしますし、調理員と同じ仕事をこなしながら栄養士業務もしていました。 人数も少ない現場であったので、調理員さんとは比較的仲良くコミュニケーションはとれている方でした。(自分の母程の年齢層の方が多く、とてもかわいがってもらった感じです) しかし、業務がきついせいか、調理パートさんの出入りが激しく(やめるなど)なかなか続かない現場でした。そんな中、やっと続いてくれるような頑張り屋のパートさんが入って来られ、私は一安心でした。 その方とも仲良くコミュニケーションもとれ、仕事も私のつたない指導でもついて来てくれるような方でした。  その矢先、私が転勤することになったときにその方に言われた言葉です。  「あなたがいてくれたから私はここまでがんばれたのよ。ありがとう。転勤先でもがんばっておいで」 といってくださいました。きつい現場でも、私のいい加減さ(適当さ?)と笑顔が心和ませてくれたようです。 また、その転勤先でも、同じような言葉を言われました。 転勤先はさらにきつく、(病院)業務量も倍以上ありました。  上司に怒られながら、必死に仕事を覚えていたの覚えています。 そこでのパートさんともうまくコミュニケーションはとれていたと思います。長年勤められていたパートさんが辞められたとき、  「あなたがいたからがんばれた」 と言っていただきました。涙がでそうになりました。 当時、現場責任者の上司がおり、その方がとても怖く、パートさん方からも恐れられていました。その中でのらりくらりと怒られながらもかわしていた私(笑)そんな私はおそらく調理現場の和みとなったのでしょうか(笑)  常に調理員さんには感謝しながら仕事をしています。 トピ主さんの言われるように、調理員さんなしではこの仕事は成り立たないと思います。 その感謝の気持ちをもって調理員さんとコミュニケーションを図る事こそがうまくいく秘訣なのではと思っています。  脱線しましたが、この二人の言葉を聞き、私自身の自信にもなりましたし、これからの糧にもなったと思い、逆に感謝しています。

2013/01/30
回答

以前、病院に勤めていた時に、ソフト食の開発を中心にしておりました。試作や試食会も何回か行い、マニュアルも作成しました。 言語聴覚士さんと協力しながら試作に試食を重ねました。 STさんと協力してみてはいかがでしょうか?嚥下はどのような状態なのかくわしく教えていただけると思います。 少し質問と外れてしまいましたが、 ひとつ嚥下の勉強会で行った疑似体験が、上を向きながら飲み物を飲んだり、砕いたポテトチップスを同じく上を向きながらそのまま飲み込むといった実験をしました。 ポテトチップスやクラッカーなど、パサパサした状態のものがいいです。とてもむせるので気をつけてください。 そのあと、飲み込む形で嚥下食の試食を行えばどうでしょうか? 他、嚥下に関して様々な本も出版されていますので、参考にされてみてはいかがでしょうか? つたない文章、内容で失礼しました。ご健闘をお祈りします。

2012/01/19

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プロフィール

まーちん

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 小中学校家庭科教諭第一種免許状 普通自動車免許
  • [都道府県] 鳥取県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 介護・福祉施設 学校給食
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]