私は回復期病棟でSTをしている者ですが、私の所でも同じ様な介助がされており、まるで家畜の餌だと感じる事が多々あります。しかし例外もあり脳卒中後や高齢者はそうしなければ食べられない方もいます。例えば注意障害や認知機能低下でお盆の上に2つ以上のお皿が乗っていると(外見上は無表情ですが)ワケが分からなくなり食べるという行動ができない方もいます。他にも一品一品出すという方法もあるのですが、どうしても人手不足のためそこまで手が回らず、結局は一つのお皿に纏めて乗せてお出ししています。(そうした方が転帰先が在宅になった時に、御家族の介助量が減り楽になるという事もありますが)
栄養士の方々の立場や経験から何か他に解決策はないものでしょうか?
2012/11/24