調味料を捨てる
調味料を捨てるのは、収支を合わせる必要からできた習慣ではないでしょうか?
だとすると、現場からのフィードバックが、うまく機能できていないのでしょうね。
無理に濃い味にすることはないので、使わなかったら「○リットルで味付けできたので次からは減らしてください」と伝えることを繰り返してゆくうちに、献立に反映されていくものなのですが。
発注量と消費量の帳尻を合わせなければならないのがこの泥沼の始まりかもしれませんよ。「足らなくて困るより捨てた方が良い」と暗黙のルールが、発注側もしくは調理側にあるのでしょう。
カートの車輪に限らず、足拭きマットすらないのですか?
これまでに保健所から何も言われてないのですか?
2008/11/26