おはようございます。
私は、大学卒業後~今年2月までスーパーのレジに今したが、4月から保健センターで産休代替の栄養士として働いています。
3ヵ月近く経った今でも、仕事は日々こなすのがいっぱいいっぱいで、昼夜問わず時間があれば学生時のテキストや、栄養雑誌を開いて勉強しています。
自分が情けなくて悔しくなる事も多いですが、転職したことに後悔はしていません。
私は大量調理が苦手という理由で、かつて栄養士職を諦めて、転職も事務職がメインの保健センターを選んだのですが、働き始めてから「調理・臨床の現場」を経験することの必要性を実感しました。
苦手、は甘えだったと今更気づきました。
今の、てごあいさんの不安なお気持ちよくわかります。
ところで、てごあいさんは、地区の栄養士会には入ってありますか?
私は、転職の1年前に販売職ながら栄養士会に入ったのですが、そこで現職バリバリの方と話したり、失敗談や地域の特性を聞いたりしながら、自分の栄養士への希望を固めていきました。
一緒に、研修会を企画したり、勉強会に参加したり。ひとりで闇雲にテキストを開くよりも、ずっと意味のある時間を過ごせました。
「今は販売職ですが、ゆくゆくは栄養士として働きたいと思っています。ただ、未経験が故に、怖くて踏み出せずにいます!」
会で、そう正直に話した事で、周りの先輩方は「最初は私も失敗して沢山泣いた」「最初は出来ないのは当たり前」「まずは臨時や、調理補助のバイトから始めて、ワンクッション置きなさい」など、温かく具体的なアドバイスを貰えました。
今は産休代替の臨時なので、近い未来にまた転職しますが、一度栄養士として働くと、次も…と繋げやすくなります。ちょっとだけ、自信もつきます。
初めの一歩は怖いですよね。
でも、何でも遅いなんてことはないですよ。
思い立った今が、動き始めるタイミングです。
一緒に悩みましょう^^
2014/07/06