過去の話ですが・・・ 園児６０名、職員２０～２５名の園で働いていました。 入った当時は栄養士１人・調理師２人で、離乳食３名とアレルギー食５～６名を含む 調理をしていました。 といっても、調理師の一人はパートなので他の雑務も兼任していて、一日の半分くらいは調理場にはいませんでした(笑)。なので２．５人で一日中調理場、事務仕事は調理師さんが帰ってから残業の日々でした。 ３時のおやつも手作り、捕食（延長保育児の軽い夕食）も手作りだったので、 自分たちの休憩などほとんどなく、昼食も多くて１０分でした。 ０歳児の枠を増やす事になり（３名⇒６名）、栄養士を一人増やしてもらいました。 アレルギーも年々増えていた事もあり、とてもありがたかったです。 やっと昼休憩４０分はもらえるようになりました。 調理場の人数が増えた事で、園児たちとの関わりを多く持てるようになり、調理保育が増えたり、実際に食事をしている場に入って園児や先生達の本音を聞けたりしました。 調理中の慌ただしさだけは変わらなかったですけどね・・・。 現在は定員７５名になり、管理栄養士も採用し、園児への食育や地域のママたちへの離乳食指導、アレルギー食指導など、４名でがんばっているそうです。