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回答

・サツマイモはとりわけ寒さに弱いので冷蔵庫で保管すると腐る。 ・芋に傷がついてなければ翌年の種芋としても利用するぐらい長期保管できる。  (サツマイモ貯蔵庫、種芋貯蔵庫あたりで保管方法を検索してください。) ・栽培した場合は掘り出してからしばらく置いてからの方が甘みが増す。 食品学で出てこなければ農業系の知識になるのかもしれませんが 業者に納品した物を埋め戻して子供達が掘った場合は傷の状態がどうだか解りません。

2014/11/08
回答

この問題を言い換えるならば 「職務上で作成した成果物であるデータの所有者はだれになるか」と思います。 就業規則に明確に記載しているのならばともかく、多くの職場では曖昧なままに なっているので栄養士に限らず多くの職種・職場で私も同じような経験をしています。 保健所などに提出をしたり、組織で発表した書類などは公の書類として組織のものと 所有権をはっきりしやすいかと思いますが、個人で作成したノウハウを含むメモや 献立の場合は組織と個人双方の主張が分かれてしまうでしょう。 仮にエクセルのマクロを巧みに使って上手く集計ができるようなプログラムを 作ってしまった場合、設計図が無ければ作った人と違う人がメンテナンスを することは不可能になってしまいます。現状では使用できるプログラムも 所要量や制度が変わってしまうとお手上げになってしまいます。 逆に雑に記載されたメモのような情報でも使い方が分からなくなってしまう。 心情的に消すべきだあるいは消しても良いかいう主張もありますが 組織としては就業規則が全てなのでそちらに明記できていないところは 内部統制が取れていないということ、それができるまではいつまで経っても 担当者が変わる毎に同じ事を延々と繰り返すことになります。 青色発光ダイオードの裁判ように成果物が発明などの物でしたら 裁判での判断も仰げるかと思いますが栄養士の場合は裁判をしても 手間と暇がかかるだけで現実的ではないかと思います。 制度としてきちんとしたいのであれば就業規則に引き継ぎに必要な情報を 明記してもらうか、栄養士会でガイドラインを作ってもらうようにするのがベストかと思います。

2014/10/18
回答

>私としては、普段関わりを持とうともぜずにSNSなどの書き込みを見てその人の人間性を伺うような上司の行動がいまいち理解できませんし、不快です。 インターネットは便利な反面、不特定多数の人に見られますのでちょっとしたことが思わぬ方向に進んでしまうことも少なくありません。 SNSで過去にあった事例では書き込んだ内容や添付ファイルがインターネット上で拡散するだけでなく書き込んだ人が誰なのかということを追跡する人まで登場して大騒ぎになったこともあります。 くれぐれもご注意ください。

2013/01/12
回答

試される場合も 即答出来ない場合には「別途お答えします。」と逃げる方法もありです。 ・質問者が知っている知識を私が知っているかわざと試して聞いてくる。 ・こんな(多くはダイエット関係)の栄養話があるけどこれは正しいですか? というたぐいの質問も実社会では出てきますのでパターンとしては知っておいた方がよいかもしれません。

2011/01/05

みんなのQ&A(コメント)

コメント

リストを更新しておきました。

2014/11/08
コメント

お返事遅くなりました。コメントありがとうございます。 せっかくなので双方の立場から参考になりそうなリンクを記載しておきました。 他にも参考になりそうな情報がありましたらコメントください。

2014/11/08
コメント

コメントありがとうございます。 元になるのはこの書き込みでしょうか? https://www.facebook.com/satoru.utsumi/posts/709318009151955 エイチエのガイドラインで誹謗中傷は禁止されておりますので あまり書けませんが、医師免許がバックにあると影響はありますね。 ただ、きちんと勉強している人であることには違いないと思います。 というお返事でよろしいでしょうか? まあ、アレが危ない、これは危険だ、と言い出すと限りないんですね。 牛乳が危ない、卵が危ない、水が危ない・・ と順番に言い出すと食べるものが無くなってきてしまいます。 その時に「これは安全です」と商売になってしまうのか、 カルト的な宗教になってしまうのか、それより別の路線を進むかです。

2014/11/06
コメント

ホルモンの場合はその性質上少量で影響があるかもしれませんが様々な食品を 摂取する中での牛乳の位置づけからすると悪影響が出た際の特定は難題だと思います。 かといって「牛乳を出すことを目的に促成飼育(肥育)された牛」が健康か と言えばそうとは思いませんし、「その牛のミルクって安全なの?」とつくづく感じます。 個人的には養鶏場の鶏をみるとその傾向はさらに強く感じます。 さて、学校給食における牛乳は現状だとさすがに廃止にはならないでしょうね。 しかしながら栄養士(会)の過去を紐解いていますと以前には強く摂取を勧めていた 食品が今では安全ではないので勧めないという例はいくつか存在します。 細かく書いて栄養士会を敵にしたくないので伏せますが興味のある人は調べてください。 沢山いる栄養士の中で研究をする仕事に就くの割合がどうしても少ないですので 多くの人は「他人が調べた研究結果に基づいて指導をする」しか出来ないのが現状です。 そう言う書き込みをしている私でさえ、「過食をすると太った」 「過食を止めて運動を強化すると痩せた」程度の実験しかしておりません。 程度にも寄りますが牛乳を沢山飲むと害がある前に先に太るかな??

2014/11/06
コメント

コメントありがとうございます。 食品の生産現場を知れば知るほど食べたくなくなるものってありますね。 私の居る熊本県は我が家からそれほど遠くないところに乳牛は沢山いますので、 生産現場を直接見ることが出来るようなところです。その気になれば 搾りたての生乳を頂くことができるので恵まれていると思います。 地元での宣伝をするならば「店頭に並ぶまでの期間が短い」です。 敢えて名前は伏せますが(笑)地元出身の赤ほっぺのメタボの着ぐるみは 他県に出向いて牛乳のPRをしているかどうかはよく知りません。 ホルモンの問題も然り、食品を遠くに流通させるためにいろいろな工夫を していますがそれが裏目に出てしまいいろいろな弊害があるのは事実です。 一般の人がよく誤解している例を挙げるとビタミンCが気になります。 酸化による変化を防止するために保存料の意味合いで添加されていますが 普通の人は食品に書かれた表示を見て「体に良い」と思って摂取しているようです。 数日前にこの書き込みをしてから論文の紹介も頂いていくつか見ていましたが 現状ではホルモンの悪影響があったことをどうやって立証するのかとも思っています。 と言いますのもこちら熊本県は日本の公害病の元祖とも言える「水俣病」を 経験しました。まだ裁判が続いているので過去形で書くべきでないかもしれません。 水俣病の歴史を細かく調べてみると判りますが患者になった地区の漁師の人は 「奇病の噂で魚が売れなくなる。」→「売り上げが無くなるので魚を食べる。」 の繰り返しで症状が急激に悪化します。初めて聞く方は信じられないかもしれませんが 1日の食事がほとんど魚ばかりで数キログラムの魚を食べています。それで重症化します。 また、原因究明の際に圧力的なものが働いてしまい、「メチル(有機)水銀が原因」 認められるまでに時間がかかっています。栄養士の国家試験や勉強のカリキュラムには このような細かな過程は出てこないと思いますが知っていて損は無いと思います。

2014/11/06
コメント

コメントありがとうございます。 普段は週に一度程度しかログインしていなかったのですが コメントがどんどん進んで居て追いついておらず焦っております。 元になる論文に関しても Abstract(要旨)しか見ていません。 という状況で今朝のエイチエからのメールを見て自分の書き込みが タイトルになっている状況で慌ててコメントしている状況です。 今回、私の紹介が「牛乳が体に良くない」に対して 太郎丸さんの「牛乳は体に良い」という趣旨を紹介です。 厳密には死亡率なのですが話の流れで書いていますのでご勘弁下さい。

2014/11/06
コメント

コメントありがとうございます。 私が思っていたよりも専門的なやりとりになってきています。 太郎丸さんの紹介された論文は英語で書かれていますが要するに 「牛乳を飲んでいる人は牛乳を飲んでいない人よりも健康になる。」 ということです。(英語が苦手な人もおられますので記載しておきます。) メディアが取り上げるとすれば「普通の人が思っているのとは逆だった」 「○○を食べると健康になるというのはウソだった。」というパターンは 非常にネタになりやすいです。そう言う点で今回の事例は当てはまります。 一般のサイトを紹介しますが今回の報道を受けて作られたようです。 http://netallica.yahoo.co.jp/news/20141104-00000410-tomonews http://matome.naver.jp/odai/2141474183198536301 「一般の人」でこういう情報だけで鵜呑みにしてしまう人って結構居るんですよね。

2014/11/04
コメント

コメントありがとうございます。話が逸れてきているので敢えて書かせていただきます。 私が気にしていること、今回の趣旨は 「マスコミや第三者による広告・噂的な影響で一般の人が流されてしまう」 ことを心配する書き込みです。元になる論文も見つけるだけで十分です。 今回の論文が出たからこれによって栄養士が牛乳を勧めなくなるとか 牛乳の評価が大きく変わっていくだろうということではありません。 研究の対象としてはあなたの主張されるように事実を求めていかれて良いと思います。

2014/11/04
コメント

コメントありがとうございます。 今回の牛乳説は英国BMJのものでして、これが広がらないか関係者が懸念しています。 (逆に海外から見れば日本の食品関係は放射能の安全性を問われています。) ただ、これらの問題を除いたとしても私個人が生産現場を見ていて、牛や鶏や豚などにしても「もうちょっと広いところでのびのびと飼育しないと動物もストレスで何かあるよね。」とは感じています。

2014/11/02
コメント

コメントありがとうございます。 今回の記事は海外発の情報ですので翻訳の違いによってだけでもかなり意味合いが変わってきてしまいます。 国内で懸念を示す記事は日本農業新聞から出ております。 http://www.agrinews.co.jp/modules/pico/index.php?content_id=30559 限られた文字数で伝えるにはどうしても皆の興味を引くようなインパクトの強い書き方をしてしまうのが普通です。ですから今後のテレビや週刊誌あたりが変な騒ぎ方をしないかと心配しております。 ※栄養指導あるあるでですが、過去に自説をとても上手く話す方がおられまして、  成績の良いセールスマンでした。

2014/11/02
コメント

コメントありがとうございます。 今回騒がれそうな気配がするのは No.4のアドバイスで書き込まれているとおりです。 農家の方は狂牛病の時も口蹄疫の時も大変なことになっています。 近くなので身をもって経験しました。

2014/11/02
コメント

私が調べて書くべき事をほぼ全て書いていただいてありがとうございます。 海外メディアのページを見てみると例えばこのように紹介されています。 High milk diet 'may not cut risk of bone fractures' http://www.bbc.com/news/health-29805374 'Milk consumption may increase risk of fractures, overall mortality' http://www.medicalnewstoday.com/articles/284530.php DON’T DRINK YOUR MILK, CHILDREN! The BMJ agrees http://drjaygordon.com/in-the-news/dont-drink-your-milk-children-the-bmj-agrees-2.html タイトルだけ紹介しますがBBCでは「牛乳を飲んでも骨粗鬆症の可能性は減らないかもしれない。→増えるかも」といった感じですし、DON'T DRINK と来れば「飲むな」という意味になってしまいます。本文にはきちんと書いてあるにしても多くの人は見出しだけを目にします。海外メディアがこのように報じていますので国内がどのように動き出すが気になっており、今回書き込みをさせていただきました。

2014/11/02
コメント

コメントありがとうございます。 若い方などはぴんとこないかもしれませんが昔の惰性が続いていたようです。 この調理場ができたときには食品衛生法の基準も今ほど厳しくなく 普通に井戸水を使っていたのではないかとも想像されます。 熊本は地下水に恵まれている土地柄ですので水は非常に豊富です。 普通に飲むことができる湧水も非常にたくさんあります。 場所柄も考えると「井戸水を使う=不衛生」という訳ではなかったのですが 時代の流れとともにそのままの水を使えなくなってきた歴史があります。 熊本では近年地下水を大量にくみ上げる場合の届け出が義務づけれました。 この施設の場合には下水道使用料金を払っていなかったという別の問題があります。 何か別の例を挙げるとすれば昭和の時代にはバイクに乗るときにヘルメットを 着用する義務はありませんでした。シートベルトも徐々に義務化されました。

2013/12/03

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プロフィール

Sandybelle

  • [性別] 男性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 教員免許など
  • [都道府県] 熊本県
  • [現在の職場] その他
  • [過去経験のある職場]
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]