傾向摂取出来ない利用者が退院？

特養の施設栄養士です。
ムース食を食べて見えた利用者様が誤燕性肺炎にて３週間入院され、経口摂取困難との判断で病院では水分の点滴のみでみえました。
今回ご家族の希望で施設にて最後を迎えたいとのことで再入所されます。
病院では経口摂取困難との判断だある為、施設では、当面水分飲み経口摂取戴き、嚥下状態を見ながらムース食をと思っていますが、それが可能かは入所されてから実際に見てみないと分かりません。
家族のご希望は胃ろうは作らず、延命もしない　ターミナル契約を結んで施設で最後を迎えたいとの意向が強く再入所となりました。
ご本人の状態を考えると、食事介助が怖いと職員は言います。
私としては、胃ろうでは無い　経口摂取出来ない方が特養に入所と言う事が理解出来ないのですが、看取り目的だけの再入所はありえるのでしょうか？特養とはそのような役割も兼ねているのでしょうか？皆さんのご意見をお聞かせください。