超高齢者のご家族持ち込みについて

いつもご意見いただきありがとうございます。
皆様の知恵をお借りしたくご質問させていただきます。

現在107歳の超高齢の入居者様がおります。
食べることが好きで、低体重ですが施設の食事は8割ほど召し上がっています。（軟飯・きざみ）

ご本人からご家族様に「お菓子など持ってきてほしい」と希望があるようで、希望時にご家族様が都度お持ちになってます。

夜間、ベッド上でお菓子を横になったまま食べていたことがあり、ご家族様には誤嚥のリスクについて説明しました。「横になって食べることはやめるように本人には話ます」とご家族様から一部理解はいただきましたが、ご家族様は「本人の楽しみだし、年齢を考慮してもこの先長くはないので、詰まらせてしまうかもしれないが好きなように食べさせてあげたい」とおっしゃっています。

ご家族様のお気持ちはとても理解できますし、賞味期限の管理や摂食量などの把握をするなどの対応を検討していますが、一部の介護職員からは「居室で食べるのは禁止だから」と受け入れたくないような様子でした。

ケアマネのご意見としては、ご家族とご本人の意向を尊重して「好きなように食べていただいてもいいんじゃないか」と言っています。
もう一度、看護師や介護主任・ユニットリーダーと検討したいと思っていますが、皆様はどのように思いますか？ぜひご意見お聞かせください。宜しくお願い致します。