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初めまして。30年以上管理栄養士やっています。20代のころは大学病院に勤めていました。そちらでは炎症性腸疾患外来があり、管理栄養士も外来で栄養評価をおこない、栄養相談(食事記録の確認など)の業務がありました。炎症性腸疾患の患者さんの会にも医療者側として支援していました。入退院を繰り返す若い患者さんの苦悩もたくさんみてきました。ナナさん、今は体調つらいし、食事療法などがんばっていても思い通りにならない、その気持ちを忘れないで。 患者さんの気持ちがわかる管理栄養士はどれだけ患者さんの救いになることでしょう、そうなれるように、今できること考えてみませんか?

2023/08/23
回答

がんばってください。 院長先生が、食事療法や病院給食にこだわりをもっていらっしゃる貴施設がうら やましいです。 学会での発表は演題をとおし「何をもっとも伝えたいか?」ということが大切だと思います。 そして誰にもっとも聴いてもらいたいか、ということも。逆に参加してみたい学会を決めてからその学会のレベルに合った発表内容にするという方法もあるのでは。 学会の年間予定などはネットなどでも調べられますし、出入りの業者さん(栄養剤などの)も情報をくれたりしませんか?今からだと早くて秋くらい開催の学会発表になるので抄録締め切りにあわせて十分な準備計画も必要になります。  あと、ご自身でいろいろな学会に参加してみて、発表の具体例をたくさん見るのもいいですよ。 しゃべる速さはこのくらいがいいとか、視線の向け方、スライドの内容が簡潔か、話の起承転結がわかりやすいとか、見るポイントをしぼり「自分だったらこうしよう」というのを考えるよい機会だと思います。 いずれにしても理解ある院長にもよくご相談され、有意義な学びの場として学会発表をしてくださいね。応援してます。

2009/05/28
回答

食器は通常でした。 私は精神科の病院に勤務しています。 昨年秋、転院してきた患者さんが「ノルウェー疥癬」にかかっていて、その情報がなかったため、知らずにお風呂や着替えなど濃厚接触していた看護師さんに皮膚症状が出てしまいました。 それが病院全体で周知されてからは、その病棟は閉鎖(他病棟へ移動しない)扱いとしその病棟の職員は、職員食堂への出入りを禁止としたので、食堂を運営している栄養科からディスポ食器で弁当(職員食の献立で対応できる範囲で)を昼、夕出していました。2週間くらいでした。患者さんは通常の食器で、うちの場合は病棟配膳で食器も病棟の配膳室で洗浄、保管していますが、いつもどおりの対応でした。 疥癬は、人と人との密接、濃厚接触で感染していくので、食器は通常通りというのがうちの場合の考えでした。ただ、精神科という特殊性もあり、疥癬の患者さんに看護師さんの目が集中してしまうことで、特に食事時に丸呑みしてしまう患者さんの介助が手薄になり、2件もの誤嚥・窒息事故がありました。 実際、疥癬ってなに?という職員の意識もあり、「事故防止検討部会」で緊急の、疥癬に関する研修会も行いました。事故を未然に防ぐには危機管理体制のチェックも必要ですね。

2009/05/17

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プロフィール

ひろ

  • [性別] 女性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格]
  • [都道府県] 神奈川県
  • [現在の職場] 介護・福祉施設
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 介護・福祉施設
  • [実務経験年数] 20年以上
  • [自己紹介]