お疲れ様です。
私の勤務する養護老人ホームも4月から委託会社が変わりました。
以前の委託会社は、責任者が栄養士の方で、施設の要望を出来る限り取り入れて献立作成をしてくれていました。現在は、先月からようやく責任者として栄養士が配属されましたが、献立は本社の方が継続し、責任者栄養士は他施設の献立作成をしています。担当業務の方に、献立作成を責任者栄養士にしてもらいたいと話しても、「他に現在している他施設の献立作成を出来る人がいない」と言われ、現在も本社から送られてくる献立を確認して、食材の重なりや、施設に向いていないものや、クレームの多いもの等、訂正してもらっています。
私の場合は、残食が多いものや食べにくかったものなど、次回の提供は止めたいと思ったものが、また献立に出てきたら、正直に伝えています。なぜ止めたいか、少しでも理解してもらいたいと思って。ただ、直接話が出来ず、メールでのやり取りなので、どこまで伝わっているのか、わかりません。きっと、前回は良かったのに、「なぜ駄目なのか」と、思われていると思います。
献立って、利用者さんにとって、日々の健康管理の中心であり、楽しみでもあると思います。なので、施設栄養士として、直接喫食を観ていると、どこまで妥協していいのか、考えてしまいます。本当に、食べやすくて美味しい食事を提供してほしいだけなんですよね。
委託会社とのやり取り、大変ですよね。まして、直営から委託になったのであれば、なおさら、勝手も違って難しいことが多いかと思います。
一度、上司の方に相談をされてはいかがでしょうか。わこさんの困っていることを伝え、妥協案と要望を検討し、委託会社へ伝えてもらうとか。
大したアドバイスではなく、申し訳ありません。少しでも、辛い状況が改善されること、応援しています。
2025/08/02