フロアも大変みたいです。
各ユニットで炊飯・・・、大変だけど実現すれば今までより温かいご飯が食べれるようになりますね!
ご飯は炊きたてが美味しいし、きちんと提供できれば利用者様もかなり喜んでくれると思います。
私は委託栄養士をしているのですが、
『各ユニットで炊飯→量りながら盛り付け』と、いう施設さんかなり増えています。
問題点としては、お粥はどうするの?誰が量るの?というところだと思います。
炊飯量については、ヒロミさんと同様米と水の分量の表を炊飯器の前にわかりやすく貼っています。
お粥は、人数が少ない場合は厨房で調理していました。軟飯も同様です。
お粥・軟飯は人数が多ければ炊飯器で炊くことも可能なので、同じような一覧表にしていました。
(種類が多いと大変とスタッフから要望があったので、厨房での調理が多かったです)
米の量などきっちり無駄にしないよう使うのは難しいので、炊きすぎた場合などは冷蔵庫に保管し翌日職員食のお昼ご飯にしてました。
(職員食なら一日くらいは大丈夫だろうという事で)
主食の量が人によって違うので、誰が量るのか?っと言う話しも出たのですが、
介護さん・看護士さんなどと話合い協力出来れば上手く出来ると思います!
最初は大変だと思いますが、施設の要望ですしやってみる価値はあると思います。
頑張ってください♪♪
2009/11/20