こんにちは！ 管理栄養士の者です。 自分は今、大学院で給食についての研究をしているのですが、 今年修士課程を修了された方で、フリーのお仕事をしながら、クリニックにてうつと葉酸摂取についての研究をされている管理栄養士さんがいらっしゃいます。 よろしければ、栄養と料理という雑誌のバックナンバーにその方の特集されているものがありますし、栄養と料理を出版している大学に博士課程の院生として4月から引き続き研究されますので、問い合わせていただければよいかと思います。

短大→編入→給食会社→大学院という道を歩んできた者です。 管理栄養士を取りたいなら、絶対進学がお勧めです。それは短大卒で実務受験者の合格率は一桁％だからです。 まずは、自分の学校だけでなく、全国栄養士養成施設協会のHPを見て、編入制度のある学校を探してみてはいかがでしょうか？編入試験は、短大時代の成績が大きく影響しますので、自分の成績と相談って感じでしょうか。 たかくんさんがおっしゃっている栄養大学の二部（イブニングコース）は、栄養士養成施設ではないため、編入しても実務経験免除の年数にカウントされず、３年の実務が必要になります。 ですので、昼は栄養士で働いて、夜（夕方）から学校に行くという形になると思います。（因みに自分は栄養大学の院生です。） 管理栄養士養成施設の編入がダメだったとしても、４年制栄養士養成施設（栄養大学の保健栄養学科や、農大の食品なんちゃら、国際学院埼玉短期大学の専攻科）を卒業すれば、実務経験年数は２年免除されて１年の実務で受験できます。 公務員を希望するなら、編入準備+公務員試験準備を同時進行が鉄則だと思います。 地方自治体にもよりますが、市町村の学校給食で働く場合は、管理栄養士を取得していなくても、栄養士免許のみで十分通用してしまうのが現状です。（法的に） だから、管理栄養士を持たずに公務員で働いている栄養士さんがいっぱいいます。 結論は、管理取りたいなら編入、栄養士だけでいいなら公務員といった感じでしょうか、まだ時間はあります。あせらずに、両方の準備をして好きな方を選べるように、がんばってください。♪