今からでも「いける」とあなたが思えば、いけるでしょう。 考えが甘いとあなたが思えば、その考えは甘いのです。 管理栄養士の国家試験は、入試のように相対評価ではありません。 絶対評価ということは、自分との戦いです。 クエスチョンバンクなど自分と相性のよい問題集で勉強。 過去問、模擬試験を繰り返す。 さらに・・・ マークシートに慣れる。鋭いシャーペンでのマークは、消しても消えたことにならないことがあるので、えんぴつを使用するなど、解答の基本を身につける。 そして、風邪をひかないことも自分との戦いのひとつ。 たくさん間違えて、たくさん覚えて、自信をつけると 5月に合格がスキップしてやってきますよ。

産休代替として２回ほど経験のある者です。 　私は、なるべく産休に入る正職員の方のやり方に添うように引き継ぎをしました。今までのファイルがあるにも関わらず、独自のファイルを作るとは、産休代替として自分に求められていることがわかっていない方ですね。 　まあ、こういう方に「私のやっている通りに」とお願いしてもムリです。あなたが産休に入ったら、さらに我が道をゆくと言っているのですから。 　あなたは妊娠中ですので、あまり神経質にならず、産休中はゆったりとおまかせしてしまいましょう。ブログもどんなふうになるのか、楽しみにしませんか？　 　 　どんな人も、自分独自の性格が仕事に表れてしまうもの。あなたも、前任者のやり方を今でも100％引き継いでいますか？　少しずつ変えて いませんか？ 　私も、きっと復帰してきた正職員から「勝手なことして！」と思われたかもしれません。それは、そんな悪気はなく、「この方がいいかな・・・」という程度のものだったんです。 復帰を望まれているのですから、あなたに対する信頼は大きいでしょう。産休を終えて、復職したときに、産休代替の方に感謝の気持ちを 持てるかどうかは、あなたの考え次第だと思います。 　 　 　なかなか自分の思う通りにはなりませんね。それは、産まれてくる赤ちゃんも同じです。おむつを取り替えて、「さあ、でかけよう！」とすると今度は大きい方をしたりします。出産後は、今よりさらにゆったりと構えましょう。