栄養価計算ソフト ヘルシーメーカープロの導入を検討しています。

私は、総合病院や糖尿病専門医のクリニック等を経験し、管理栄養士として20年以上になります。 　皆さん、手順等を細かく回答して下さっているので、私は患者さんへの寄り添いのコツをお話ししたいと思います。 　まず、栄養指導を受ける事に最初から前向きな方は少ないと思います。 「言われる事はわかってる。」 「やろうとは思うが時間が無い。」等 その方たちに、まず耳を傾けてもらうためには、データーの推移を観察して、良くなっていれば 「最近、データーが良くなっていますね。何か秘かに頑張っているんじゃないですか？」と褒める所からスタートします。 データーが悪くなっていれば 「お仕事忙しいんじゃないですか？」 「よく眠れていますか？」 「ご家族の事で、何か心配な事はありませんか？」 と、データーの悪化は、本人の努力不足では無く、頑張っているけれど、ストレスがあるとデーターが悪くなる、と本人の気持ちをラクにさせてあげる所から話しをスタートします。 　最初は、まず傾聴から入る事によって、この栄養士は自分の意見を押し付けるのではなく、自分自身を見てくれている、と安心すると、その方の背景がわかり、食習慣についても素直に話して下さいます。 　私は指導というよりカウンセリング形式ですので、対象者によっては、このような進め方もお勧めです。

病院勤務をしています。 当院は、高齢者の方が多く、現在20食のうち、ミキサー食1/3、キザミ食1/3。残り1/3は軟菜の方が多いです。 当院は朝食ではパン食はしていませんが、昼食に月2回パン食を提供しています。 ・フレンチトースト ・コンソメスープ ・サラダ（食材は全部千切り） ・果物 朝に聞き取りをして、フレンチトーストを希望しない方は、 ・ご飯　又は　お粥 ・コンソメスープ ・鶏肉と野菜の煮物 ・サラダ ・果物 にしています。 フレンチトーストは、ジックリ低温で焼くので、耳まで食べられるように柔らかく、中はパンプティングのような仕上がりにしています。 唾液量が少なく、嚥下が難しくなってくると、サンドイッチはむせる方もいますが、フレンチトーストは 「初めて食べたけど、美味しかった。」 と好評です。

色々と詳しく教えて頂きまして、ありがとうございました。 他のソフトも検討したですが、支店が近くになく、セットアップのために、出張、宿泊料金も加算されるということで、断念したものもありました。 ヘルシーメーカープロは、分析編と栄養指導編と帳票のソフトが揃っているものを考えていました。 とても参考になりました。

早速のアドバイスありがとうございました。 私の文章がおかしかった点を先にお詫びします。 当院は、糖尿病、肝臓病、心臓疾患、腎臓病、等々の入院患者さんがほとんどで、さらにその方達がほとんど刻み食希望です。 ソフト食は、今までやっていなかったので、取り入れていくように、考えています。 ヘルシーメーカープロは、デモCDを依頼した所、当院の施設管理責任者から、信頼性のあるソフトなの？と聞かれたために、実際に使っている方の声を聞きたいと思いました。 色々と詳しく教えて頂きまして、ありがとうございました。