初めまして、こんにちは。
つーたまさんのお話を読んで、昨年の私と同じだと感じ、遅くなってしまいましたが書き込みさせて頂きます。
私は32回が初めての受験で100点も行きませんでした。このまま独学では無理だと思い、ここは稼いだお金の使い時だと一念発起し、医歯薬の短期講座(東京)は全て受けました。SGSはタイミングが合わず…。
少しでもつーたまさんの参考になれば幸いです。
医歯薬に興味をお持ちならば毎年5月に開催される国試解説講座をお受けになるのが良いのではないでしょうか。過去問の本がセットになっている講座で、私はまずこちらに参加してみました。
授業や講師の先生方との相性もありますし、ここで良い感触を得られてからでも遅くはないと思います。どんなに内容が良くても自分との相性が悪ければ、あまり意味のないものになってしまう気が致します。お値段もそれなりにかかりますし。
短期講座の内容は、生化学+その他の科目、という組み合わせが基本でした。
個人的に生化学が苦手だと感じられるようでしたら、夏以前からの参加をお薦めします。冬以降になると進み方が格段に早くなりますし、基礎は分かっているものとして進められます。(触り程度はありますが)
33回対策では同じ講師の方が受け持って下さり、これが私にはビンゴでした。
やはり講義の進め方を事前に知っているかどうかでは理解のし易さが違う気がします。もし参加されるようでしたら、講師の方に次も受け持つのかどうか聞いておくのも良い気がします。
ビデオでも見れますが、やはり生講義の良さは分からなければ、即質問できるところだと思います。予習して分からないところを聞きに行くというスタンスも在りのような気がします。講師の方はどんな質問でもとても親切丁寧に教えて下さりました。
生化学が苦手、総合的にどんな勉強方法をしたらいいのか分かないというのならば、医歯薬の短期講座はとても良かったと思います。
他の方も仰っていますが、34回から出題ガイドラインが変更し、応用力問題が多くなるかもしれないと聞いています。早い段階から少しずつでも基礎を固めていくことをお薦めします。
「今年はここが出ると思う」と言われたところが全く出なかったのが、私の試験勉強の感想です…最後は基礎か、基礎なのか、と。
2019/04/01