とんとんさん、ご返答頂きました事、厚くお礼申し上げます。
まずは、相談させて頂く身であるにも関わらず、濁してしまった点が多く、分かり辛い文であった事、お詫びさせてください。
ご指摘頂きました「訳あって」の点についてですが、
実は本来、栄養士職で求人があり、応募致しました。しかし、選考を進めていくうちに、栄養士職ではなく総合職(わざと一般職、としました。申し訳ありません)として入社を勧められ、その時点で了承してしまったことに始まります。
その時は、いずれ栄養士職が出来れば、と思ったのですが、現時点では栄養士の仕事では無く、他の仕事となることが、確定しております。
そもそも、就職活動中にも、福祉施設を視野に入れていたのですが、上手くビジョンを描くことが出来ずに、諦めてしまいました。
それが、今回 実習先で出会った栄養士さん、ケアマネさんの考え方が素晴らしく、もう一度進路を考えるきっかけとなりました。
会社で栄養士になれるまで頑張ればいいじゃないか!とお思いになられるでしょうが、いつ栄養士になれるのだろうという気持ちと、「福祉施設の栄養士」にしか目がいかず、不安な気持ちだけを大きくさせる事となってしまいました。反省しております。
皆様から頂いた意見を聞いて、安心する反面、少し急ぎ過ぎたかと反省しております。
ただ、未来に転職を考えてしまうのも事実です。しかし今は焦らず、何か栄養士関連の業務に取り組めないか会社の方と相談し、全力で頑張らせて頂きます。
とんとんさんから上記の言葉のように「全力で〜」と言って頂けたことは、私にとっては、肩の荷が降りるような気持ちになれました。
仰る通り、中途半端な気持ちだと思います。学生時代の悩みを、社会人となった自分に託してしまったと自覚しております。
お恥ずかしい思いですが、全力で頑張っていいんだ!と、前向きな気持ちになれました。
私のような未熟者にも相談にも真摯に考え下さり、本当にありがとうございました。
とんとんさんをはじめ、皆様から頂いたご意見は今後も自分の喝を入れるために大切にさせて頂いたきます。
再度、厚くお礼申し上げます。
2015/07/24