回答ありがとうございます!
>そしたら普通患部は取り除いて気分良くなり、だんだん食べたくなるのが普通です。
ほとんど高血糖、食欲不振?ほとんどなんて考えられません
ほとんど、とは言い過ぎました!申し訳ありません。確かにすんなりと食事を食べてくださる方も多くいらっしゃいます!
私が関わるのは主に心血管系の手術をされる高齢の方なのですが、元々食べる量が少なかった等の食習慣と、傷が痛い、怠い、といったようなことでなかなか必要栄養量まで食べて頂けないことが多いです…。
>それこそ元々重症で不安定な人などは、医師同士カンファで出来得る限りの話し合いをして何が起こっても切り抜けられる話し合いを何時間もして居る訳なので、栄養士如きが安定するためにとか、説明なんてあり得ないような気がしますが
こんな場合はグルセルナで経鼻でまずそれこそほとんど安定です
経鼻の場合はそうですね。ですが経口の場合はどうしたら良いのでしょうか?
食事の工夫で食べられるようになるのであれば、それを考えたり、何故食べられないのか原因を探したりするのは管理栄養士でも出来るのでは、と思っていました…。
無理強いはしていないと思います。経口が難しければちゃんと経腸に切り替えたり点滴内容変更してもらっています!
>それこそ今はどんな術後でも即そんなにたくさん入れているのですかね
勉強不足なので、どれくらい補助食品をつけるのが過剰なのかわからず…すみません。
人によりますが、炎症反応や食事量を見ながら200kcal/Pの栄養剤をお食事に1〜3P/日つけています。術後数日で全量食べられるようにはならなくとも、一週間以上経って必要栄養量の半分かそれ以下しか食べていないと、その後の低栄養が怖いなぁと思ってしまいました…。
勉強し直します。コメントありがとうございました!
2015/09/10