今年の10月から重心施設で働きはじめたものです。
2職場目なので、前職場の経験上のことしかわかりません。私は検品検収は必ずするものだと認識していましたが、検品しないことはアリなことなのでしょうか?
前任者は30年以上務めあげたベテラン栄養士でしたが、厨房の人たちと仲がよろしくなかった(らしい)のと、栄養士デスクが総務課の事務職員と同じ場所にあり、長年栄養士が厨房から離れているところにいたせいか、給食管理は厨房の調理師や調理員に任せっきりという流れがあります。
最近「数もの」が足りないという連絡を厨房の人たちから受け、その度に食数、発注数、納品伝票を再確認するのですが、数的には不足なく、伝票も発注数と一致していました。業者へも一応確認をしますが、(当たり前ですが)確かに発注数を納品したとの返答でした。
結局はおかずを持っていかない利用者もいたため、足りないと言っていたものは余って戻ってきました。(個別セット配膳ではなく、食堂喫食で利用者がおかずを盆に取っていきます。)
パッケージも処分してしまい、足りないといった原因は謎のままです。
このような事が数回あり、いろいろ調べるうちに、検品は配送の人にやらせ、給食に携わる者は一切検品をしていないことが最近判明しました。
さらに最近、配送業者の納品時間にたまたま居合わせ、その検品方法を見ることができました。お粗末すぎて、検品と呼べるものではありませんでした。(発注書と現物を照らし合わせをしないので、量・数のチェックがなされません)もう一業者では、ただ伝票と物を置いていくだけでした。
以前の職場では、全業者を合わせ、なんやかんやで8:30~10:30まで検品検収に充てていた記憶があります。早朝納品物は調理師が行っていました。
調理師に検品しない理由を聞くと、「そんなことをする時間がない。やりたいなら栄養士がやってくれ。」というものでした。
アドバイス・ご意見いただければ幸いです。
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