看守のよう？？

地域密着型特養でオープン5年目になります。

介護士さんが入職してはくるのですが、定着せず人員不足が続いていることから、施設長が職員にどのようにすれば人が落ち着くかについてアンケートを実施しました。
アンケートの内容が本日文書で明らかになったのですが、その中で栄養士に対する不満がありました。

強化加算のミールラウンドの事だと思いますが、①まるで看守のようで怖い、②食事摂取量の数字だけを追っている、③水分摂取量の記録漏れの指摘が粗探しのようだ。との内容が記されていました。

私は大柄なのでそう見えるかもしれませんが、人手が足りないのでラウンドもそこそこに毎回利用者の食事介助に入っている状態です。そんな風にみられているとは思ってもみませんでした。
介護士さんの人手不足で多忙なこともありますが、それにしても食事や水分量の入力漏れは日常茶飯事です。下膳時にすぐに記入しておらず、お尋ねしていることが”粗探し”と捉えられているんだなと思います。

ある介護士さんから「利用者の目線で座って観察してほしい。」との意見がでました。
でも、座ってみていると「見ているだけなら介助すれば？」と思う介護士さんもいるんだろうなと思います。

同じような経験をされた方いらっしゃいますか？