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みんなのQ&A(回答)

回答

近年、ゴールドスタンダードになりつつあるGLIM基準では、「意図しない体重減少」が明記されています。 肥満からのダイエットは意図している体重減少ですので、低栄養のリスクには該当しないと私は考えています。逆にBMIが25以上の肥満であっても、意図せず体重が減っていれば低栄養のリスクとしています これは私の方法ですが、時間軸と評価点を考慮して評価しています 「今は低栄養だけど、今後栄養状態は上がる見込み」 「今は過栄養だけど今後栄養状態は下がる見込み」 見込みは病態によって検討しています。 例:癒着性イレウスで絶食は4-5日だから、低栄養へ推移する。しかし今は過栄養で4-5日のマイナスエネルギーは問題は無い、よってTPNは必要ない。

2022/10/02
回答

質問者さんが挙げておられる業務の病院はやはり競争率が高いと思われます。 なので、現実的に他で人に対する栄養を経験している方が役に立つと思います 私が今働いている急性期の病院ですと、③と思われます(が、病院によって欲しい人材は変わります)。他にも、慢性期病院や精神科病院から応募して下さる方がいらっしゃって、募集時には採用に至る例があります あと、「とりあえず経験」といった態度で仕事をされていると、そこで働いている方・顧客にも失礼ですし、希望の病院採用者にも見透かされると思うのでご注意下さい 【ブログ】病院栄養士の求人に採用されるためにやるべき事 https://boy-nutrition.ssl-lolipop.jp/wp-admin/post.php?post=323&action=edit

2022/09/29
回答

★運営にお問い合わせフォームからこのスレッドを含めて要望を出しておきました。 言葉だけでは逆リンチにもなりかねませんので、苦手な人はブロックorミュートが出来るような機能を要望しました。 賛同出来る方は拍手さえ頂ければニーズがあると判断されるかも知れません(要望にもそのように記してあります)

2021/05/31
回答

・献立の誤差  →答えはありませんが、私の経験ではエネルギーは±100kcal。「日本人の食事摂取基準2020年度版の実践・運用」の購読をお勧めします。 ・医療用語  →病院ごとに違ったりするので分からない単語を都度調べる、で良いと思います。 ・病態別の食事を理解  →「メディカルスタッフのための栄養療法ハンドブック」をお勧めします ・カルテを読めるように  →分からない単語を都度調べる。病態は各種ガイドラインをまず読む。で良いと思います ・診療報酬  →栄養士会のHPか、「管理栄養士・栄養士必携」の購読をオススメします。 【宣伝】 献立の誤差は下記にて話しています(ネットラジオ)。良ければどうぞ https://stand.fm/episodes/5f81a7f08f5bc0d9ac3a70df

2021/02/11
回答

前提条件が少ないので 「食欲不振があって、補助食品を付けてなんとか目標栄養を到達している患者さん」 を想定しての回答です。 一言で回答すると「患者さんのゴールと環境によって異なる」です 【例】担癌で予後1月単位、ゴールは帰宅→補食による予後の改善が望めないので不要 【例】予後規定する疾患なし、ゴールは再入院しない→補食による予後の改善が望めるので補食は必要 【例】社会的に金銭確保が困難、ゴールは1か月後の手術を成功させる→栄養確保が必要、補食は・・・etc このように永遠とパターンが挙げられますので、ゴール・疾患・環境を考慮し、メリット・デメリットを整理して皆で相談するしかありません。 【補足】退院調整が入る前に上記を多職種で共有できていると、この質問は出てこないと思われます。補助食品込みで何とか栄養充足出来ている患者さんを、補助食品無しの施設に退院させにくいからです(もしくは、補食が無い事の許容が可能か、代替案等の相談が栄養士に来るはず)。 最後まで読んでいただきありがとうございました

2020/12/28
回答

https://coconala.com/ 資格を生かしてとの事ですので、ココナラはいかがでしょうか。センスがあれば割と稼げるのでは

2020/10/03
回答

質問者さんの習熟度が分からないため、雑多な回答です。ごめんなさい 【結論】 最新の栄養を知るために、栄養士会の研修会に参加する事はマッチしていない。理由は下で挙げた③以下だからです。しかし、栄養士会への入会は有益と思います 【理由】 勉強する「最新度合い」は下記と個人的に考えています。 上ほど新しい ①答えの出てない栄養療法を自分で研究する ②最新の査読を通過した栄養論文(原著) ③最新の査読を通過した論文(総論) ④専門雑誌(学術・商業誌) ⑤領域のガイドライン ⑥新しい教科書 ⑦古い教科書 学術集会・研究会・研修会は性質によって異なりますが、上記の中で③以下と私は思います。当然、メリットデメリットがあります ※この順番は優劣を表していない※ 【補足】 ■ ②〜③の実践には、Researcherというアプリがオススメ。pub medより便利で早い。 ■勉強の方法 https://stand.fm/episodes/5f53465addca79e5f2d8d782

2020/09/14
回答

3ヶ月に1度しか見直さなくて良い人が、低リスクに該当するのではないでしょうか。

2020/09/10
回答

数年前に私が調べた結果では、経腸栄養によって痰が増えるという文献(科学的エビデンス)は見当たりませんでした。雑誌で個人の先生が増えると書かれていましたが、引用文献は無し。 エビデンスが無いから、起きないというわけではありませんが。 何によって痰が増えているか、あたりを付けてそれを改善させるのが正攻法と思われますが、一旦そのの提案通り実行してみて、痰が減れば良し、減らなければ元に戻すというのが仕事上のコミュニケーションだと私は考えます。 ただし、この痰が減る増えるの定義は客観的な指標であって、感覚で行うとトラブルになりますので、経腸栄養を減量する前に、「こうなったら経腸栄養は減量したまま」「変わらなかったら経腸栄養は元に戻す」をあらかじめ決めておくことが良いと思います。 追伸:減らす場合であっても、栄養士としてその後の栄養対策は検討しておく必要があると思います。

2020/09/10
回答

流動食⇒経腸栄養剤と解釈しました。経管栄養のtube先端が胃内と前提して回答します ■シリンジで投与しているケース 私の勤めている病院ではあります。200ml/回 以下の場合は看護師がシリンジで投与するケースがあります。症例ごとにディスポのバッグを使用する事も。 ■量とタイミング ・1回投与量が200ml以下で行ってよいと私の施設では定められています ・タイミングは経腸栄養の投与前。経腸栄養の投与直後に追加水を胃内へ入れると栄養剤と水が混ざってオーバーフローを起こし嘔吐のリスクが高まるからです。水は胃内から速やかに排出されますので、経腸栄養の投与前に投与するのがセオリーです。追加水投与後は30分あけるとその後の経腸栄養と混ざりにくくなるのでより安全です。 参考サイト(コピペしてみてください) https://boy-nutrition.ssl-lolipop.jp/assemble-the-tube-feeding-rate/

2020/09/07
回答

■実務 友人や先輩など、顔を合わせて相談した方がいいかもしれません。結局施設ごとの事情があるので、最後は自分で解決せざるを得ないと私は思っています。 ■栄養管理知識 ▽病態はガイドラインを各学会が出していますので、それが入り口。 例:糖尿 http://www.jds.or.jp/modules/publication/index.php?content_id=4 ▽栄養そのもの 大きい本屋に通うのが遠回りで近道と私は思っています。オススメは人によって違うので。 ▽参考: 私の勉強方法 https://stand.fm/episodes/5f53465addca79e5f2d8d782 オススメの雑誌 https://boy-nutrition.ssl-lolipop.jp/magazine-recommended-for-dietitians-working-in-hospitals/

2020/09/07

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プロフィール

こうた

  • [性別] 男性
  • [保有資格] 管理栄養士
  • [上記以外の資格] 調理師、がん病態栄養専門管理栄養士、NST専門療法士、修士(栄養学)、他.
  • [都道府県] 京都府
  • [現在の職場] 病院・クリニック
  • [過去経験のある職場]
  • [実務経験年数] 10年以上20年未満
  • [自己紹介]