まずは、一次試験突破おめでとうございます!!
人口規模2万人弱の町役場で働いていました。
それまでに、非正規で人口2万人弱の町役場と5万人弱の市役所でも働いていましたが、それぞれ共通する事業は、
・乳幼児健診、乳幼児教室での栄養相談
・特定健診での栄養指導、要指導者へのフォロー
・食生活改善推進員の養成、育成(定例会の開催や養成講座の開校)
・男性の料理教室や夏休みの小学生への料理教室の開校
・電話対応、窓口対応(がん検診や特定健診の申し込み受付等)
・選挙の
が共通していました。
ほか、町立保育園があるところでは、給食の献立作成を行っていました。
ここの質問でもたまに話題に上がっていますが、どの役場でも栄養士の業務“だけ”ができるわけではありません。特に、栄養士は、保健師さんと同じ部署になることが多いですが、保健師さんの方が多忙なため、雑務は栄養士にまわって気がちです。封入作業等も多いですが、何も考えずに封入し続けるのも気晴らしになってよかったですよ。
特に小さな町役場ですと、人口減少が大きな課題になっています。本当に受かりたいのであれば、この場所に住むというアピール(※最重要)と、この場所に住みながら役場職員としてこの町のためになりたいというようなアピールが重要になる気がします。
家庭事情のため、現在は役場を離れ、施設で働いていますが、公務員の福利厚生の強さをひしひしと感じています。特に、出産、育児面では大きかったです (産休の長さや手当等)。
後悔のないよう、まずは体調第一に整えて二次試験に臨んでくださいね。
なにかご不明な点ございましたら質問ください。わかる範囲でお答えします。
応援しています(^O^)
2025/01/07