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悩んでいらっしゃる事については、悩む必要は一切ないと思います。 例えば、何か欲しい物ができたときに町中でやたらそれが増えたなーと感じる事があると思います。(プリウスに乗りたいと思っていたところ、町中でプリウスを沢山見かけるようになり、最近プリウス人気なんだ!と感じるなど) これは、目で見た物のうち脳が重要と判断したものしか見えていない(認知しない)から起こります。すべてを見ていたら脳がエネルギーを使いすぎてしまうためと言われています。それに鼻の頭が常に見えていたら邪魔ですよねw カクテルパーティー効果などもこれに当たります。 そしてほとんど多くの方が、小さい頃からも含めて他人から受けた言葉を自分自身が受け入れてご自身のセルフイメージというものが出来上がっていると思います。 この場合、話が伝わりにくいなどのことで悩んでいらっしゃったことから、セルフイメージにそういうものが多少入り込んでいるものと想像いたします。 そうすると、ご自身のそのセルフイメージが重要と認識しているもの以外が見えなくなってしまう、という現象が起きます。 町中にプリウスは同じ台数走っていたのに、いままで気づいていなかったように。 人間なら誰でもこれは起きています。自分で買ったお気に入りの腕時計の文字盤すらほとんど正確には描けませんから。 で、なぜ悩む必要が無いかと言いますと、セルフイメージを変えることで見える物が変わってくる事で、ご自身が必要だと感じている能力を身につける方法が見えてくるからです。悩むのは、選択肢のうちどれが正しいか分からなかったり、選択肢(解決策)自体が見えなかったりする時だと思います。 能力を身につける為に何をすればいいかが見えてきたときにある悩みは、もっと未来志向な充実感を伴うものに変わっていきます。 セルフイメージを変える、というのがもしかしたら難しく感じるかもしれません。 その方法としておすすめなものもあるのですが、こちらにすべてを記載するのはスペース上無理があることと、不適切とも思いますので控えさせて頂きますが、私の人生を変えてくれた本を一冊ご紹介させて頂きます。もし良かったらご参考下さい。 『「言葉」があなたの人生を決める 』苫米地英人 (著), マーク・シューベルト (監修) ご自身の事を見つめる事が出来る様な方なのだと感じました。出来れば、悩みすぎずに、もっと未来志向で楽しんで欲しいな、と思ったのでコメント入れさせて頂きました。 時期的に私と同期に当たるので妙な親近感もありw 長文失礼しました。ご活躍をお祈りしています!

2015/02/07
回答

初めまして。 私もりおさおさんほどではありませんが、似た様な現場を経験した事があります。 私の場合は、3年目には事業所の運営が悪い(新しいパートを育てない、募集しない、ヘルプ要請しないなど)のかと考え、4年目には会社の運営が悪い(責任者の解決能力に問題があるのでは、責任者が育っていない、全体として社員の不足など)などと考えていたうちに、5年目に異動になりました。もちろん自身の能力が足りないとも思い毎日日々改善に努めていましたが、上記の様な事も否めないと感じていました。 そうなると会社の体質かも?と思い、たまたま素敵な一冊の本に出会い、感化されたこともあって結局は辞める道を選びました。 職場の人間関係は基本的に良く、問題解決に向かって共通の目的をもって取り組めていた部分もあった様に思いますが、上司は会社と現場で働くひとたちの板挟みからぬけられず現状が変わらぬまま時が過ぎていき、従業員が疲弊していったという感じでした。 私が辞める時に、残る人たちに対して感じたのは「それでもみんなは仕事を続ける事を選んでいるんだ」という事でした。 もしかしたら耳障りの悪い話かもしれません。 しかし、どんな選択をするにしても、自己責任で自由に振る舞っても良い、と思います。もちろんひとに危害をくわえなければ。 自分に危害を加えてくるひと・もの・状況が、これから先の自分の未来の幸福にどれだけ影響があるのだろう?と思うと、そこから離れたらもう関係ないではないか、と。 異動願いをだしたり転職をするというと周りからはいろいろと言われます。それは脳の働きからも説明できる現象なので、誰にも備わっている機能のようなものと捉えてください。 自分自身の幸せを考える事は当たり前の事です。もっと自身のwant toでやれる仕事を求めていっていいのです。むしろ私がいま学んでいることからすると、want toこそエネルギーではないかと思います。 私はwant toで生きるひとを全力で応援しています。 つい過去の情動から長くなってしまいました、長文失礼いたしました。 りおさおさんが楽しく充実した人生を生きられる事を心よりお祈りしています。

2015/02/07

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プロフィール

ふじ92

  • [性別] 男性
  • [保有資格] 栄養士
  • [上記以外の資格] 苫米地式コーチング認定コーチ(補),フードスペシャリスト
  • [都道府県] 神奈川県
  • [現在の職場] フリーランス・自宅
  • [過去経験のある職場]
    病院・クリニック 介護・福祉施設 社員食堂・外食
  • [実務経験年数] 5年以上10年未満
  • [自己紹介]
    7年半ほど委託の現場で栄養士をしていました。楽しくもとても過酷な仕事だと思っています笑 今は会社をやめてコーチングの勉強をしています。 そこで学んだのは、 ・完全want toで生きていいという事 ・脳の仕組みから見る正しいゴール達成の仕方 ・人間関係の悩みがなくなる理由 などなど、常識から外れた、しかしより良く生きるのに必須なものばかりでした。 仕事を辞めた今思うのは、現場で働く栄養士さんたちにこそ必要なマインドの使い方でもある、ということ。 個人的には、現場の栄養士であっても栄養学に対する広い知識や調理の知識スキルが必要だし、それだけでなく人間関係を円滑にし、現場の生産性を高めていく事が出来る様なリーダー性も求められると思います。 後者は学校では勉強してこなかったと思います。 最近は多くの方が、コストカットや高齢化を受けてパート化が進んでいく中で人材育成に頭を悩ませ、多大な苦労を抱えていることと思います。 問題を毎日沢山抱えて仕事している事と思います。 その問題を解決する脳力は、誰にでも身につける事が出来ます。 これを一人でも多くの方に伝えたいと、今はフリーで活動しています。 もしご興味をもたれた方は、ぜひブログを見て頂けたら嬉しいです。 http://ameblo.jp/blackworker20824/ moyuruomoi0902@gmail.com もちろん、現場の栄養士さんでなくても結構です。 もっともっと栄養士の仕事が社会に認知され、活躍される栄養士さんが増えていってくれたら嬉しく思います。