私も三年目くらいから魚全般のアレルギーになりました。 もともとアレルギー体質の人は触れる機会が多いとなりやすいみたいです… 5年で一度栄養士をやめたんですが、やはり栄養士の癖というか、そういうのは抜けなくて。 10月から直営老人ホームの栄養士に復帰しました。事務作業のみなので委託で厨房、事務で仕事に追われていた頃に比べるとなんとも物足りないです…きっと調理の人達にもまだなめられてるなと…味見に関してはできるものはして、ツナ等入れるものは入れる前に味見しています。手間になるし申し訳ない気持ちでいっぱいですが。 しかしミキサー食や介護食の知識が全然ない前任栄養士だったようで食事も献立も納得いかず…毎日モヤモヤです。 ただ老人福祉施設での自分の委託での経験は無駄じゃなかったと転職して初めてわかった部分もあります。 転職先についてはもう少し自分の考えと近い職場をじっくり探せばよかったかな、と悩むところはありますが。 もう少しここで頑張ってみようとは思います…アレルギーも職場に迷惑がこれ以上かかるようならやはり現場の栄養士は諦めるしかないかなと今から腹はくくってます。 ひどいアレルギー持ちの栄養士は悩みますよね。zousannさんもいっぱい悩んで、転職してもまた栄養士したいと思ったらもどればいいし！きっぱりやめるならそれでもいいと思います！ 自分の話しばかりになってしまいましたが…ともに頑張りましょう！！

同じく食数の多い特養&老健で勤務です。 やはりパサつきの気になる魚は調理法を工夫するのがいいと思います。 なるべくタレやあんをかけるものにするとか。鯵は塩焼きはトロ鯵を使っています。メカジキはどうしても硬くパサつき感が強いですよね…マヨネーズ焼きはわりと柔らかく食べれますけど、揚げてみぞれあんかけとか多いですね。うちの施設では見た目が近いモウカを使おうかと検討しましたが…私はなんとも言えない感じが(´Д` ) あとは煮付も焼きもサンマが人気です^_^タラも少しとろみ付けて煮てあげると利用者さんは人気です！ とにかく調理法は栄養士と調理師で沢山試作してみんなが納得したものを献立にのせてます！試作したものを会議で職員の人にも試食してもらってから提供してます！ 沢山考えて作ったものは利用者さんも職員にも伝わると思いますよ^_^

私の働いている厨房でもパートさんの忘れが凄く多かったです。なぜできない！？と何度も思いましたが… なにか対策を！と考えたのが電気やエアコン、元栓等の場所にフックを取り付け札をかけるというものにしました。札には一つ一つ場所(回転釜1みたいな)を書いて。 朝一番で出勤した人が全てのフックを集めて所定の場所にかける。これも絶対に全員が見る場所に設置します(例えばタイムカードの横とか) それを遅番の人は一つずつ札をかけながらチェックする。 これを始めてから驚くほどそういったミスはなくなりました！！ あとは毎日嫌になるほど昼礼等で声をかけるしかないと思います。 まずは洗浄に入る人、遅番に入る人の気持ちを変えて行くことからです。 私も厨房では最年少でしたが立場は一番上だったので最初は悩みましたが…きちんと向き合えば大丈夫だと思います！

私は特養に委託で入っていましたがDMで食材や調理法が変更になる場合は全て対応して提供していましたよ！ 委託側と話し合ってみてはどうですか？

魚は直接水産業者に卸してもらってます！基本的には前日の夕方に解凍状態で届きます。 サンマの骨なしは真ん中取られちゃってるので細くなっちゃいますよね… うちでは少し大きめのを取って半分にカットして重ねて出してます。少しでも見た目にボリュームが出るといいかなと。あとは付け合わせもゴロゴロボリュームあるものにしたりしてますね！