おはようございます。
長文です。
さっそくですが、自信喪失中です…。
きっかけは、病院勤務のベテランA栄養士に、「あんたは何もできないから、ちゃんとした栄養士のいるところで勉強しといで」と言う言葉でした。
ベテランA栄養士の言う「ちゃんとした栄養士」は老健お勤めのベテランB栄養士さん。
どちらも私より何十年もベテランの方です。
ですが、いざ、ベテランBさんの所に行くと、調味料の話しや献立の話しは前回質問の通りの内容で、さらにベテランA栄養士さんのことも、「ああいう、(調味料や数値ばっかりにこだわってる)栄養士はもう古い。だから病院から排除されていってるんだよ、早く縁切りなよ」と言われてしまいました。
そして「貴女もそんな栄養士のところにいるから、おかしくなってるんじゃないの?一回地に落ちた方がいいから、私が地に落としてあげるわ」と…。
そう言われただけで、何もされてませんが、今地に落ちてる気がします…。そしてこれよりさらに地に落とされるのが怖いです…。
どちらの言うことも一理あるのですが、皆様はどう感じられるでしょうか。
ベテランAさんの考え方:療養食加算をとる以上、計画にもとずいた物を提供すべき。
退院後、自宅では実施困難でも、病院、施設ではするべきだ。
栄養士は女の武器を使って周りに気に入られることで、自分の立場を守っている人が多い、もっと医学的に強くなって、医者や看護師と対等に話せるようになるべきだ。
ベテランBさんの考え方:療養食といっても、家に帰った時に実施できないんじゃ意味がないから、今現在の食事を喜んで食べてくれるなら計画は書類上でいい。
美味しくない料理を食べて、10年生きるより、美味しい料理を食べて3年生きたほうがいい。
女は気に入られてなんぼだ、たとえ嫌な相手でもニコニコしていれば害はない。栄養士の世界はコネ重視、仲良しの栄養士が推薦する栄養士が採用になることがほとんどだ。女の武器はフルに活用すべき。
病院と老健だから考え方が違うのか、でもお互いいいとこ取りで上手くできないものなのか…。と停滞する頭の中で考えております…。
そして私はどっちと仲良くするべきなのか、どっちとも仲良くすべきなのか、否か…。
栄養士としてずっと働くならBさんの言うコネが必要なのかもしれないし…。
自分が立派な栄養士になるためにはどうしたらいいのか…。悶々としながら業務をしております…。
長文失礼しました。
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