監査はキライっ！

お疲れ様です！

こども園の栄養士です！
先日、監査があり給食でも指摘事項が
ありました。
それは、発注書と納品書の印鑑が別の
人間でないといけないということです！
そもそも、監査がくるまで納品書は
検品をした後に受け取って終了なので、
印鑑なんて押さない日々でした。
栄養士は私1人、調理師は資格だけで
厨房には居ない理事長、そして厨房には
いるけど保育士パートが1人。
そのため、行政には栄養士1人調理師1人
という届出です。

そして、監査後から発注書は私の印鑑。
納品書は保育士パートの印鑑になりました。
なぜ別の人間じゃないといけない理由を
園長から聞いて愕然としました。
園長は例えて言ったので、そのまま言うと、
100g使用したいチョコレートなのに、
発注書では300gチョコレートを発注して、
納品されたチョコレートを200g盗むことを
防止した対策なのだそうです！
実際、世の中の監査でこんな事件があった
らしく、そのためなんだそうです！
これを聞いてはぁ！？と内心キレました。
一生懸命働いても、厨房職員はこんな
疑いを半分かけられた感じでやってく
なんて。
こんな事件が起こるから、栄養士や
調理師は社会的な地位や存在が低いんだ！
栄養士の社会的地位が上がるよう頑張って
いる方も居るのに！
誰がこんな食材、盗むのさっ！
バッカじゃないっ！

と感じた監査でした！